よくある質問と回答
よくある質問と回答をまとめました。
質問は、大きく分けて、以下の2つに分類できます。
- エクセルマクロに関するもの
- 達人養成塾の講座に関するもの
以下、それぞれカテゴリー分けして記載します。
○エクセルマクロについてのよくある質問と回答
マクロの習得って、難しいですか?
- エクセルマクロ(VBA)は、他のプログラミング言語と比べて習得が難しい言語なのでしょうか。
- マクロの習得には時間がかかりますか。
- マクロの習得には費用がかかりますか。
- マクロの習得って、苦しいですか。
- 英語が苦手でも習得できますか。
- 数学が苦手でも習得できますか。
- エクセルが苦手でも習得できますか。
- エクセルマクロの知識はゼロです。そんな私でも習得できますか。
- マクロの習得なんて、私のような人間にはとてもムリだと思います。
- マクロの習得なんて、私ほどの人間でもムリだと思います。
- 文系の人、理系が苦手な人向けのスキルではないと思います。
- 有料講座を受講すると、どれぐらいのことができるようになりますか。
- どこまで学べば私がエクセルでやっている仕事をマクロを使って効率化できるようになるのでしょう。目安になる情報をください。
マクロは特殊な人のためのもの?
マクロを習得すると、よくないことが?!
今は、マクロを学ぶタイミングじゃない気がします
○達人養成塾についてのよくある質問と回答
講座選びについての質問
- 私はエクセルマクロについての知識がすでにあります。どの講座を受けるべきか迷っています。
- 基礎編受講生です。次は何を受講すればよいでしょうか。
- イベントとフォームは、基礎編を終わったばかりの私には早すぎますか。
- 外部連携、web連携講座は、基礎編終わったばかりの私でも受講可能ですか。
- マクロ講座とショートカット講座、どっちを先に学ぶか迷います。
- 「イベントとフォーム」講座と○○講座と、どちらを先に受講するか迷っています。
- 最上級2点セット又は、上級3点セットを買いました。どの講座から始めればいいでしょうか。
講座内で利用するソフトについて
受講する講座・受講日程についての質問
- 経理関係の情報等、特定業界向けの講座はやっていますか。
- エクセルのバージョンごとの講座はありますか。
- エクセルのバージョンは何に対応していますか。
- 基礎編のレベルはマイクロソフトの資格でいうとどのあたりですか。
- 公開講座を受講する場合、基礎編と他の講座(発展編1やイベントとフォーム講座等)との受講間隔は開けたほうがよいのでしょうか。
- 公開講座受講のために1日確保するのが難しいです。
- 申し込み後の受講日程の変更は可能ですか。
- 公開講座からオンライン講座への振り替えは可能ですか。
- 当初申し込んだ講座とは別の講座への振り替えは可能ですか。
- ピボットテーブルを使いこなせるようになりたいです。
- エクセルマクロ以外のことも、講座時間中にいろいろ質問するので教えてください。
- 講義内容や教材を録画・録音・複製・再配布してもよいですか。
- 講座受講について検討しています。 電話で相談したいのですが、対応可能でしょうか?
事務手続きに関する質問
- 購入後、振込みはいつまでにすればいいですか。
- 支払い方法は、どのような方法がありますか?
- 購入後、振込みはいつまでにすればいいですか。
- 領収書・請求書の発行は可能ですか。
- 受講証明書、修了証明書等の発行は可能ですか。
- 支払い方法について、分割払い等ありますでしょうか。
- カード決済をキャンセルした場合の、返金までの流れを教えてください。
- 複数人で同時申し込みする場合、割引等ありますでしょうか。
- 複数人で同じアカウントを共有できますか。 プロジェクターで表示してみんなで閲覧とかできますか。
- 公開講座とオンライン講座はレベル違うんですか?
- 公開講座とオンライン講座では内容が異なるのですか。
- 講座を受講する場合、どのようなスペックのPCが必要ですか。
- 基礎編など、10時間近い時間拘束される講座があります。 長すぎて体力・集中力が持つか不安です。
- あまりに要領が悪いとセミナー中においてけぼりにされるなんていうことはないでしょうか。
講座受講後のフォローに関する質問
オンライン講座についての質問
エクセルマクロについてのよくある質問と回答
マクロの習得って、難しいですか?
エクセルマクロ(VBA)は、他のプログラミング言語と比べて習得が難しい言語なのでしょうか。
むしろ、簡単なほうだと思います。なにしろプログラミング言語の名前に「Basic」っていう言葉が入っているくらいですから。
(VBAは、「Visual Basic for Applications」の略称です。)
パソコンスクールでは「半年コース60万円」といったものもあるようですが、本当はそんなにかからないはずです。
達人養成塾では導入編は2時間ほどのコース。
基礎編は講座本編だけで言うと動画講座ならば約6時間30分程度の分量。最短で一晩で習得可能です。
パソコンスクールでは「半年コース60万円」といったものもあるようですが、本当はそんなにかからないはずです。
達人養成塾では導入編は2時間ほどのコースで無料。
基礎編はプレセミナー、講座本編、フォローアップ合計で約11時間30分の分量。学習時間1時間あたり 1,950円程度の費用で習得可能です。
人によります。楽に感じる人にとってはメチャクチャ楽です。大変だと感じる方にはそれなりに大変です。
エクセルマクロ習得に関係する4つの能力のページでも書いたとおり、以下の4つのスキルについて、あなたがどれだけ高いレベルにいるか次第です。
ITスキル
仕組み化、効率化能力
言語能力
学習能力
これらの能力がすべて高い方にとってはあっけなく簡単です。達人養成塾で学べばあっという間に習得できます。
逆に、すべてに苦手意識がある方にとっては、大変でしょう。
エクセルVBAの練習は、たとえて言えば、運動部の練習のようなものです。
運動神経のある子(運動慣れしていて、体力や反射神経がすぐれている子)がサッカー部に入って練習についていくのは比較的簡単です。
運動神経のない子(運動慣れしていなくて、体力や反射神経がまだあまり鍛えられていない子)がサッカー部に入って練習についていくのは最初は大変です。
それと同じことです。
「大変だったらやらないほうがよい」とか「大変だったら無理」とか、そういうことではありません。
運動慣れしていない子でも、部活をつづけていれば運動に慣れていきますし、サッカーが上手になるもちろんのこと、体力がついたり、反射神経が向上したりしていきます。
他のスポーツも上手になっていきます。
それと同じです。
もしあなたがエクセルVBAを一生けんめい練習すれば、エクセルVBAはもちろん、上記の4つのスキルすべてが向上するでしょう。
そうなれば、スキルを学ぶのもだいぶ簡単になります。
「マクロの習得って、苦しいんじゃないか」とか、そういう感覚を持たれる方にこそ、この機会に、いろいろなものへの苦手意識をすべて払拭すべくがんばってもらいたいです。
達人養成塾では、英語が苦手でも習得できるように教えています。
ただし、(これは英語の話ではなくキーボード入力の話ですが)ローマ字入力で字を書ける必要はあります。
かな入力しかできない人は、アルファベットのキーがどこにあるか体で覚えてから受講してください。
エクセルに苦手意識があるようでしたら、まずは、達人養成塾で無料で公開している動画セミナー「ITセンスがよくなるエクセル講座」を受講してください。
この動画の内容を十分に理解し、実務で活用できる自信がついたならまず大丈夫です。
こちらのリンクからユーザー登録後にログインし、「ITセンスがよくなるエクセル講座」(無料)の閲覧手続きをすると、すぐに閲覧できます。※この講座の閲覧は無料です。
マクロの習得なんて、私のような人間にはとてもムリだと思います。
「エクセルマクロ習得に関係する4つの能力」のページで記載したとおり、習得前の段階で高いスキルは必要ありません。
極端なことを言うと、タイピングスピードが早くて、キータッチが正確な方なら誰でも習得できます。
まずは、無料の導入編で学び、感触を確かめてみてください。
導入編が大丈夫なら、基礎編も大丈夫でしょう。
さきほどの方とニュアンスが違いますね(笑
「エクセルVBA習得と関係する4つの能力」のページに記載した内容を見て感触が良かったなら、まず大丈夫です。
まずは、無料の導入編で学び、感触を確かめてみてください。
導入編が大丈夫なら、基礎編も大丈夫でしょう。
文系の人、理系が苦手な人向けのスキルです。
達人養成塾の講座を受講される方の8割くらいは文系の方です。
この機会に、「自分は文系だから理系は苦手」というあなた自身に対する思い込みをはずしてしまってください。
まずは、無料の導入編で学んでみて、感触を確かめてみることをおすすめします。
導入編が大丈夫なら、基礎編も大丈夫でしょう。
有料講座を受講すると、どれぐらいのことができるようになりますか。
エクセルマクロを使って様々な作業が自動化できるようになります。
以下のページにある動画デモをご参考ください。
https://www.exvba.com/demolist.php
どこまで学べば私がエクセルでやっている仕事をマクロを使って効率化できるようになるのでしょう。目安になる情報をください。
有料講座受講者以外の方からの個別具体的な事例に対しての質問・相談は受けつけておりません。
以下を参考に、ご自身でご検討ください。
あなたの仕事をマクロ化するのにどの講座のスキルが必要かは、以下の4つの条件によって決まります。
1. マクロで処理したい「処理前の表」の複雑さ、マクロで作りたい「処理後の表」の複雑さ
2. 数字や文字、日付をシートに入力するだけで済むか?グラフやピボットテーブル等を新たに作成したり更新したりする必要があるか?
3. データの取得元、処理後の表の作成先はエクセルファイル内か?エクセル以外のものか?
4. マクロを実行するのは、マクロを書いた/編集したあなた自身か、それとも、別の誰かか
1. マクロで処理したい「処理前の表」の複雑さ、マクロで作りたい「処理後の表」の複雑さ
意外に思われる方も多いかもしれませんが、マクロを使って100行、1000行、10万行のデータを自動的に処理するのはそれほど難しいことではありません。
カタにハマれば、弊社の有料講座の中でいちばん安価な講座「エクセルマクロ・VBA基礎編」レベルの知識でも、十分に可能です。
では、どういうときが「カタにハマった」パターンなのか?
そのことについては、以下の動画講座で解説しています。無料ですが、「どうしてこれが有料でないんですか?」と驚かれるような内容です。まずはこちらをご覧ください。
エクセル仕事を劇的に楽にする「DPRフレームワーク」
「カタにハマらない」仕事だと「発展編2」までのスキルを駆使してギリギリでできたことでも、「カタにハマった」仕事にすることで基礎編でレベルでも十分に対応できたという事例も多くあります。
2. 数字や文字、日付をシートに入力するだけで済むか?グラフやピボットテーブル等を新たに作成したり更新したりする必要があるか?
数字や文字、日付をシートに入力するだけで済むようでしたら、基礎編レベルでも対応可能です。
グラフやピボットテーブル等を新たに作成したり更新したりする必要がある場合は、「発展編1」までの知識が必要でしょう。
3. データの取得元、処理後の表の作成先はエクセルファイル内か?エクセル以外のものか?
エクセルファイル内で完結する仕事であれば、「発展編1」までの知識で対応可能でしょう。
あらかじめ所在とファイル名の分かっているエクセルファイルを自動的に開いて編集するといった作業は、基礎編だけで対応可能です。
テキストファイル、フォルダを操作する、フォルダ内を検索して未知のファイル名のエクセルファイルを開く、といったことをしたい場合は、「外部連携講座」のスキルが必要です。
アクセスやオラクル、Lotus Notes、MySQL等のデータベースに接続してデータを取得する、データを更新するといったことをしたい場合も、「外部連携講座」のスキルが必要です。
PowerPoint, Word, Outlook等のOfficeアプリケーションを操作したい場合も、「外部連携講座」のスキルが必要です。
ウェブページからデータを自動取得する、ウェブページにデータを送信するといった操作をしたい場合は、「Web連携」のスキルが必要です。
4. マクロを実行するのは、マクロを書いた/編集したあなた自身か、それとも、別の誰かか
マクロを実行するのが、マクロを書いた/編集したあなた自身の場合は、特に追加のスキルは必要ありません。
あなた以外の方がマクロを実行する場合は、「イベントとフォーム講座」のスキルがあったほうがよいでしょう。
最後に、改めて、各講座の概略をまとめます。
◯以下の4つの講座を順を追って受講することで、次第に複雑な処理をできるようになります。
・エクセルマクロ・VBA導入編(無料)
・エクセルマクロ・VBA基礎編
・エクセルマクロ・VBA発展編1
・エクセルマクロ・VBA発展編2
◯以下の講座を受講することで、エクセルだけで完結しない仕事を自動化できるようになります。
・エクセルVBA外部連携講座
◯以下の講座を受講することで、ウェブページとのデータのやりとりをできるようになります。
・エクセルマクロVBA「Web連携」
◯以下の講座を受講することで、あなたの書いたプログラムを人にツールとして渡せるようになります。
・エクセルマクロ「イベントとフォーム」講座
◯以下の講座を受講することで、マクロについての知識がなくてもある程度の自動化をできるようになります。
・エクセル仕事を劇的に楽にする「DPRフレームワーク」
この記事を読んでもあなたの解決しなかった場合は、こちらからご相談ください。
https://www.exvba.com/contact.php
マクロは特殊な人のためのもの?
マクロなんて、血の通ってないヤツのためのスキルだと思います。
マクロは、血の通ったあなたが血の通った仕事に専念する時間を作るためにあるものです。あなたがあなたらしい時間をゆっくりを過ごすためにあるものです。
今度、エクセルを使ったつまらない作業をしているときには、仕方ないものと決めつけず、「自分は今、血の通った仕事をしていないぞ!」と気づいてください。
そういう時間が血の通った仕事をする機会をどれだけ奪っているかに気づくことが、仕組み化・効率化の第一歩です。
マクロを使えるかどうかなんて、そんなことは自分の価値の本質ではないです。
マクロは、自分の価値の本質をよく理解されているあなたが、あなたの本質的な価値を発揮するための時間を作るためにあるものです。
今度、エクセルを使ったつまらない作業をしているときには、仕方ないものとは思わず、「自分は今、自分の価値の本質していないぞ!」と気づいてください。
そういう時間が自分の価値の本質を発揮する機会をどれだけ奪っているかに気づくことが、仕組み化・効率化の第一歩です。
その言い方はある意味正しいです。 僕も、時間効率・費用対効果を考えてシステム開発やプログラミングを外注したりすることが多々あります。
人に依頼するにしても、依頼する側に最低限のリテラシーは必要です。
無料の導入編は、そんな最低限のリテラシーを身につけるにはよいでしょう。
あなたが人に仕事を依頼するときにマクロを書くときの考え方をそのまま応用できるということも大切です。
作業をいろいろ割り振る相手がいらっしゃるようでしたら、仕事全体の再設計、仕組み化のときの思考法のひとつを習得するつもりでエクセルVBAを学んでみてください。
そういうステージにいる方から見ると、また違った視点で多くのものを楽しく得られることでしょう。
マクロを習得すると、よくないことが?!
マクロを習得すると、仕事が増えるのでは?仕事が集中するのでは?と心配になります。私ばかりが仕事をするって、損なことじゃありませんか?
マクロを習得すると、仕事が増える、仕事が集中するといったことが大いにあり得ます。
そういう状況を迎えつつあるあなたには、「今の仕事の報酬は、次の仕事でもらうもの」という言葉をお贈りします。
仕事が増えて集中することを、ぜひ、ポジティブにとらえてください。
いままでより作業を早く正確にこなせるようになったあなたには、当然、重要な仕事が多くまわってくるようになります。
また、それまでに比べて時間に余裕でできるので、従来ならば手をつけたくてもつけられなかった仕事もこなせるようになります。
そんなあなたには、より魅力的な仕事、より深い経験につながる仕事も多く回ってくるようになるでしょう。
より魅力的な仕事、より深い経験につながる仕事を多くすれば、次のステップに到達するのにかかる時間も短くなります。
そこで得られたキャリアを、人気部署への異動、昇進、やりたい仕事のための転職に結びつけることができます。
ですから、どんどん経験をつんで、どんどん先に進んでください。
「今の仕事の報酬は、次の仕事でもらうもの」という言葉の意味は、「報酬は、次の仕事でよい仕事に出会える、よい報酬を受け取れる」ということです。
今の職場ですぐに果実を得ようとせず、長い目でご自身のキャリア形成について考えてみてください。
そうすると、仕事が増える、仕事が集中するといったことへの感じ方もまた変わってくるでしょう。
よい成果を大量に出すことを継続していると、自ずと次の展開が開けます。
仕事が増えて集中することは、あなたが次のステップに進むスピードを加速してくれているのです。
今は、マクロを学ぶタイミングじゃない気がします
もしもあなたが「仕事が早く楽に片づくこと」にも「頭がよくなること」にも「世界が広がること」にもご興味がないということであればまだ早いと思います。
周りを見渡しても、マクロを書ける人なんていません。だから私にもまだマクロは不要だと思います。
おめでとうございます!このホームページに来たことは、「周りを見渡しても、マクロを書ける人なんていない」という環境から一刻も早く抜け出すチャンスです。
そのための準備としてマクロを習得してください。
マクロの習得と活用は、ぬるま湯みたいな今の環境から抜け出すいちばんカンタンなパスポートです。
達人養成塾についてのよくある質問と回答
講座選びについての質問
私はエクセルマクロについての知識がすでにあります。どの講座を受けるべきか迷っています。
この質問は基礎編と発展編1のどちらの講座を受講するか迷われている方からよく来る質問です。
講座で扱う内容について詳しくは各講座の紹介ページに記載していますが、ここでは、もう少し別の視点から書きます。
以下を参考にしてください。
たぶんこれでだいたい解決すると思いますが、それでも決めかねる場合はフリーダイアル 0120-096-352 にご連絡いただければ相談に乗ります。
○基礎編がおすすめな方の例:
- 構造文(for next構文、 if文等)をスラスラ作れない、作ったつもりでもエラーが頻発。
- エクセルVBAのスキルと他のスキル(IT知識、仕組み化のノウハウ、言語能力、「地頭」の良さ等)との関連性をあまり感じられない。
- 書いているマクロがゴチャゴチャしていて、いつもすっきりしない。
- 関数とマクロとどちらを使うべきか迷うことがある、マクロより関数のほうが楽だと思うこともしばしば
○発展編1がおすすめな方の例:
- 「頭の使い方」、「体の使い方」については問題ない。あとは「知識」を増やしたい。
- エクセルVBAのスキルと他のスキル(IT知識、仕組み化のノウハウ、言語能力、「地頭」の良さ等)との関連を仕事中のさまざまなシーンで実感する。
- マクロでなんとかしようとする以前に、元データの形や出力するレポートの形を最適化することに意識が向かう。
- グチャグチャな元データを渡されたり、不必要に複雑な形式のレポートを作るマクロを書くように指定されると心の奥底でイラっとくる(「仕方ないか..」と安易に甘んじて受け入れない)。
- セルに複雑な関数式を書かなくなって久しい(ややこしいケースはマクロで解決しているから)
イベントとフォームは、基礎編を終わったばかりの私には早すぎますか。
発展編1のあとのほうが本当はお勧めです。基礎編習熟度にもよりますが、でないと多少やっかいかも。
でも、どうしてもイベントとフォームの知識を優先して学びたいということであれば、「絶対あとまわしにしたほうがよい!」というほどのものではないです。
外部連携、web連携講座は、基礎編終わったばかりの私でも受講可能ですか。
A.
発展編1を受けたあとでないと難しいかと思います。
発展編2も受けたあとのほうがより理解&実装は容易になるかとは思います。
マクロ講座とショートカット講座、どっちを先に学ぶか迷います。
でしたら、絶対、ショートカットが先です。マクロを学ぶときの効率が段違いです。
「なんとか関数」とか「なんとか機能」とかいう名前のついた技よりも、こういう履歴書とかに書けないスキルのほうが本当は実務では役に立つものです。
参考: http://www.exvba.com/winxls.php#voice_endomie
「イベントとフォーム」講座と○○講座と、どちらを先に受講するか迷っています。
「イベントとフォーム」講座は、マクロを理解していない方でも使えるようなユーザフォームを作る方法等について解説した講座です。
参考: [動画デモ]入力・編集用フォームを作るエクセルマクロ
https://www.exvba.com/demo_formsample.php
「イベントとフォーム」講座は、こういう方に受講をおすすめしたい講座です。
[1] 実務で役に立つマクロを日常的に書けている。
[2] 発展編1を修了しているか、または、それに準じるスキルがある。最低でも、基礎編を修了している。
[1] 実務で役に立つマクロを日常的に書けている。
これは、最低限の要件です。
「イベント」や「フォーム」の機能は、それ単独では使い道はありません。
「そこそこ役に立つマクロをすでに書いている」という方が、「書いたマクロを自分でなく人に実行させたい」というときにはじめて役に立つ機能です。
人に実行させるマクロが、「そこそこ役に立つマクロ」でないと、人に実行させても大した成果には結びつきません。
なので、「そこそこ役に立つマクロ」をかけないうちは、「『イベントとフォーム』講座と発展編2講座、どちらを先に受講すべきか?」となれば、あなたの思う、その「発展編2講座」のほうを先に受講すべきです。
[2] 発展編1を修了しているか、または、それに準じるスキルがある。最低でも、基礎編を修了している。
「イベントとフォーム」講座は、基礎編プラスαくらいの知識があれば理解できるように作っています。
基礎編だけでは足りません。
が、「基礎編だけでも十分役に立った。もう、マクロをガンガン使いこなしています!」という方でしたら、問題なく理解、活用できるでしょう。
上記[1], [2]を満たしたならば、あとは、ユーザフォームを作る必要に迫られているかどうか、あるいは、必要なシーンが出てきそうかどうか、です。
一般的に、マクロを書けるようになってそこそこ業務改善をできるようになると、
次には、「自分に仕事が集中してくる」、あるいは「仕事を手放せなくなる」という状況がやってきます。
「イベントとフォーム」講座は、そういうときに備えて受講されると良いでしょう。
最上級2点セット又は、上級3点セットを買いました。どの講座から始めればいいでしょうか。
最初に学んで頂きたいのは発展編2です。
まずは、屋台骨となる基礎技術をしっかりマスターして欲しいと思います。
以下の記事も参考になさってください。
「達人養成塾のエクセルマクロ研修」
https://www.exvba.com/kouza.php#vba
講座内で利用するソフトについて
弊社ではWindowsユーザーの方には「特打」をおすすめしています。
Macユーザーの方については、申しわけありませんが、
弊社では知見がなく、特におすすめできるソフトはありません。
受講する講座・受講日程についての質問
やっていません。どの業界、どの職種でも、エクセルでやっていることなんて大して変わりはありません。
僕はエクセルマクロの講座を持って人に教えはじめてからもう10年以上になりますが、その間、「○○業界でなければ or ○○職種でなければこんな表には出会わない」というような仕事には出会ったことはありません。
ありません。どのエクセルのバージョンでもたいした違いはないので。すべてのバージョンをスラスラ扱えるようになるよう指導します。
Excel 97, 2000, 2002, 2003, 2007, 2008, 2010, 2011, 2013,2016 で講座の内容を利用可能です。キモの部分をしっかり分かってしまえば、
それ以降のバージョンにも対応できるようになります。
将来のことを考えると、「エクセルのバージョンごとの講座」を受けるよりもそのほうがおトクです。
講座の内容は、エクセル2003-2016のすべてに対応した内容です。
「エクセルのバージョン○○の専門講座とかはないのですか?」
といった質問をときどきいただきますが、どのバージョンでも実質同じなので関係ありません。
「バージョンごとにぜんぜん違うから要注意!」なんて言うパソコンスクール等ありますが、そういうところは、オフィスソフトの新しいバージョンが出る度に過去の受講生を呼び、似たようなことをもう一度教えてお金をもらう、ということをくり返したいだけです。
弊社はそういうことはしません。
むしろ、将来「エクセル2029」とかが出たとしても困らないように、マクロとかITとかの、より基本的なところから解説しています。
なので、どのバージョンでのお話も一網打尽にできますし、そうなるように講座を作っています。
長い目で見たときに費用対効果的で役に立つ講座を選んで受講してください。
基礎編のレベルはマイクロソフトの資格でいうとどのあたりですか。
弊社は実力重視の方針であるため、資格でどのあたりという比較はしておりません。
弊社の方針につきましては、こちらをご覧いただだければと思います。
https://www.exvba.com/houshin.php#houshin1
弊社は、「実務に直結する」という視点で厳選した必要最低限のスキルをお伝えします。
弊社の講義は構成やスケジュール、効果までトータルで考えて練られたものです。
塾長ブログや受講生の声などもぜひご覧いただき、受講を検討いただけましたら幸いです。
https://www.exvba.com/blog/?p=2105
https://www.exvba.com/viewmessage.php/279/34
公開講座を受講する場合、基礎編と他の講座(発展編1やイベントとフォーム講座等)との受講間隔は開けたほうがよいのでしょうか。
この質問は、公開講座で二日連続で「基礎編」と「発展編1」の実施予定がある場合によくいただく質問です。
初心者の方は、基本的には、基礎編を受講したあと、次の講座に進むまでに、2週間~3週間くらい間隔を開けることをおすすめします。
その2週間~3週間で、基礎編のあと無料でお送りする全18回のフォロー動画を使い、「知識」、「頭の使い方」、「体の使い方」をしっかり身につけてください。
基礎編の内容だけでもまずは実務でそこそこの成果を出せますし、実務で多少でも経験を積んでからそれから発展編1等のほかの講座に進まれたほうがスムーズです。
ただし、以下のような方は二日間連続で受講するのもOKだと思います。
- 基礎編と発展編1のどちらを受講するか迷われていた方(基礎知識がそれなりにある方という意味です)
- IT知識、仕組み化のノウハウ、言語能力、「地頭」の良さ等に自信のある方
- 知的スタミナ、体力、精神力に自信があり、タイピングスピードも人並み程度には早い方
- そのほか、やむを得ない事情がおありの方(遠方に住んでいて会場までの往復だけでも負担が大きい、講座のあとすぐに海外に旅立ってしまう、等)
オンライン講座を受講してください。
ただし、どうしても公開講座がよいということでしたら半日ごとに2回に分けて受講することも可能です。申し込み前にご相談ください。
定価3万円以上の講座では、講座開催日から起算して3日前まででしたら無料で可能です。(それ以降は変更手数料5,000円がかかります)
ただし、変更可能な期間は当初申し込まれた講座受講日から起算して1年先までの講座までです。
1年を過ぎた場合、弊社指定のオンライン講座等に振り替えさせていただくことがあります。
詳しくは、受講規約をご覧ください。
マクロの講座ですので、ピボットテーブルの使い方については扱いません。
別の講座でピボットテーブルを扱うものもあります。そちらを受講してくだざい。
エクセルマクロ以外のことも、講座時間中にいろいろ質問するので教えてください。
エクセルマクロの講座では、エクセルマクロを教えます。
そのほかのことを教えてしまうと、その分、エクセルマクロについて教えられることが少なくなってしまいます。
それでは講座に来ていただいた他の受講生の方にも申し訳ないので、恐縮ですが、ご理解願います。
ただし、講座内で質問いただいた内容がエクセルマクロの習得に役立つノウハウに関するものであれば、どんどん答えます。
たとえば、エクセル操作に役立つショートカットキー等は、エクセルマクロの習得にもとても重要です。そういうことはあらかじめカリキュラムにも含めていますが、カリキュラムに含まれていないことについても、時間の許す限りどんどん答えますので、遠慮なく質問してください。
講座受講について検討しています。
電話で相談したいのですが、対応可能でしょうか?
恐縮ですが、講座の価格を抑えるため、受講料3万円以下の講座については、購入判断の相談は電話では受け付けておりません。
講座受講のご相談は、こちらからメールでお願いいたします。
事務手続きに関する質問
支払方法には、銀行振込とクレジットカード決済があります。
銀行振込の場合、振込先は、三菱東京UFJ銀行とゆうちょ銀行から選択できます。
クレジットカード決済のシステムはカード決済会社のもので、
私たちの会社ではカード番号やカードの名義人、有効期間等を知ることはありません。
可能です。
領収書や請求書の発行をご希望の場合、以下の[注意事項]をお読みいただいた後、
こちらより次の情報をご連絡ください。
・御宛名
・領収書(または請求書)をご希望の対象商品の名前
・その他必要事項
[注意事項]
[1]受講料のお支払い方法がクレジットカード払いの場合は、カード会社発行の「ご利用明細書」、銀行振込の場合は、金融機関発行の「振込金受取書」が税法上の正式な領収書となります。弊社でも領収書の発行は可能ではありますが、受講者様の手間や負担を考慮すると、前述の法的に正式な領収書を活用することをおすすめ致します。
[2]領収書の発行は、基本的に電子メールにて行います。
郵送をご希望の方は、ご住所も併せてご連絡ください。
郵送の場合、通常到着まで1週間ほどお時間を頂きます。GWや年末年始などは、お届けまでに日数がかかる場合がありますことを、あらかじめご了承ください。
[3]公開講座の場合、公開講座当日の対応は致し兼ねます。
お手数ですが、事前にこちらよりでお申し出ください。
公開講座受講後にお申し出の場合は、なるべく受講後2週間までにご申請ください。
弊社では形や資格よりも実力を重視しているので、「修了証」や「受講証明書」を
会社に提出する必要がある場合を除き、「修了証」のようなものは特に発行しておりません。
「修了証」や「受講証明書」が必要な場合は、書式をご用意ください。
弊社にて記入のうえ返送いたします。
「エクセルマクロ・VBA基礎編」講座と演習のみ、分割払いに対応しております。
5,400円(消費税別)×4回の分割払いに対応いたします。(カード決済のみ)
分割払いをご希望の方はこちらのお問い合わせフォームよりご相談下さい。
カード決済をキャンセルした場合の、返金までの流れを教えてください。
弊社でキャンセル処理を行ってからカード明細にキャンセル処理が反映されるまで数日かかります。
カード会社の〆日により、講座代金を一旦引き落とした後、翌月、翌々月に差し戻しとなる場合があります。
カード決済の〆日を過ぎている場合は、指定口座まで、振込手数料を差し引いた額を弊社にてお振り込みいたします。
2名以上での同時申し込みで割り引きできます。価格についてはご相談ください。
お問い合わせ電話番号:0120-096-352
こちらからもお問い合わせ出来ます(質問フォーム)
複数人で同じアカウントを共有できますか。
プロジェクターで表示してみんなで閲覧とかできますか。
1アカウント1名です。
2名以上のアカウントに対してはボリュームディスカウントできますので、お問い合わせください。
お問い合わせ電話番号:0120-096-352
こちらからもお問い合わせ出来ます(質問フォーム)
最終的に得られるノウハウに違いはありません。進行は異なります。
たとえば、「早さと正確さ」を鍛えるトレーニングのタイミングが異なります。
公開講座では他に受講生がいてグループ意識が高まること、長時間拘束可能なことから、講座前半からあちこちのタイミングで「早さと正確さ」を鍛えるトレーニングが入ります。
オンライン講座では、最初からそんなトレーニングをしても「何の意味があるのか分からない」と挫折してしまう可能性が高いので、マクロについての知識がそこそこついて必要性を感じてもらえるまで「早さと正確さ」を鍛えるトレーニングは入れていません。
エクセルがインストールされていることは必須です。
OSはWindowsが好ましいです。
Macをご利用の場合、マクロ機能の可否がバージョンによります。
2011・2016ではご利用いただけます。
2008ではご利用いただけません。
パソコンが苦手な方は、なるべくモニターの大きなPCをご用意ください。
基礎編など、10時間近い時間拘束される講座があります。
長すぎて体力・集中力が持つか不安です。
拘束時間は長いですが、座り放しではありません。
体を使ったワーク等、勉強を楽しむためのあらゆる工夫をしていますので、集中力については心配ないでしょう。
多くの方が、「1日があっという間に終わった」といった感想を持たれます。
ただし、ご心配でしたら半日ごとに2回に分けて受講できます。受講前にご相談ください。
あまりに要領が悪いとセミナー中においてけぼりにされるなんていうことはないでしょうか。
セミナーは講師とアシスタント(人数は受講生数によって異なります)で運営します。
脱落する受講生が生じないよう、見ていて心配な方にはアシスタントが横にビッタリつきますのでご安心ください。
ただし、「横にアシスタントがいるから」といって、安心だとは思わないように。自力で山を登り切るのはあなたです。
どうしても公開講座では心配でしたら、オンライン講座を受講してください。要領が悪くても何度も同じ動画で学ぶことをくり返していれば必ず成果につながります。
講座受講後のフォローに関する質問
以下のページをご覧ください。
講座受講中および受講後のサポート
http://www.exvba.com/support.php
以下のページをご覧ください。
講座受講中および受講後のサポート
http://www.exvba.com/support.php#hoshin
オンライン講座についての質問
有料講座の「基礎編」(無料動画の次のエクセルマクロ講座です)を例に取ると..。
以下のページを開いてください。
https://online.pc5bai.com
すると、講座一覧の中に
「エクセルマクロ・VBA基礎編」と書かれているものがあります。
おそらく、その右には、価格14,800円と記載され「購入する」というボタンがあるかと思います。
そこをクリックします。
すると、以下のページに行き、申込ができます。
https://online.pc5bai.com/Order/index/25
閲覧した動画について、あとからお金を請求されるようなことはあるのでしょうか。
一切ありません。有料講座の動画は、先に決済を完了しないと閲覧できないようになっています。
逆に言うと、いまあなたが閲覧可能な動画はすべて無料か、代金をお支払い済のものです。
追加料金がかかることはありませんので、安心して閲覧して学習してください。
以下のページの「講座一覧」で「閲覧する」になっているものと、
「無料講座」となっているものは追加料金不要で閲覧できます。
https://online.pc5bai.com/
原因には二つの可能性が考えられます。
1 出先でスマホを見たり、ネット回線が貧弱な場合
2 パソコンなどで安定したネット回線下で、動画を最大化している場合
上記の原因に対して、それぞれ以下のことをお試しください。
1 安定した通信環境下でご覧ください。
2 動画によっては、PCで拡大表示すると画質が荒れているように感じられることがあります。
この問題は、動画制作時に使ったパソコン画面の画素数より大きい画素数のモニターを持つパソコンで動画を拡大表示したときに起きる可能性があります。
動画の画質が荒れているように感じられたときには、画面サイズを最大化せずにご覧ください。
上記を試しても画質が改善しない場合は、お手数ですがこちらから該当動画 再生ページへのリンクをお知らせください。
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