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パソコンスキルの心技体

練習量はタイピングスピードで決まる – Excel マクロ・VBA

2012年11月20日
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「エクセルマクロ達人養成塾」、ブログ担当の大椛です。

今回は、タイピングスキルのお話。

「Excelマクロ・VBA基礎コース」の受講生には、小川塾長から、「タイピングスキルは、事前にしっかり身につけておいてください」という案内が、しつこいくらいにやってきました。

事前に、タイピングスピード向上のための動画セミナー、メールセミナーも送られてきます。

僕はライターをやっていますし、タイピングについては不安はありませんでした。一般的にPCを扱う方よりは早いかなと思ってます。
とはいえ、念のため、塾長推薦のタイピング練習ソフト「特打」をひさしぶりに引っ張り出してきて練習はしておきました。

ちなみに、どうして「タイピングスキルは、事前にしっかり身につけておいてください」という案内をしたのか? と塾長に聞いてみたところ、

「タイピングスピードが2倍、3倍違うと、同じ時間で書けるマクロの分量が2倍、3倍違ってくるから」

ということでした。

セミナー中、マクロを書く演習の時間があるのですが、その差は、そういう時間に如実に表れます。

10分かけても書けない人と10行ほどのマクロを3分で書ける人とがいるわけです。

「10分かけても書けない人」は、20分あっても、2回目の演習が終わりません。
字を書くことばかりに気を取られるあまり、10分かけていったい自分が何を書いたのかすら覚えていられないんですね。

その一方、3分でマクロを書ける人は、20分も演習時間があると、応用問題も含めて4回~5回と繰り返し練習できます。

その様子を後ろで見ていて…。

「こりゃ、確かに決定的だわ」

と、大椛も思った次第です。

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