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「急な仕事」や「分量の多い仕事」が来たときに、喜べる人になろう! – Excelマクロ・VBA

2012年11月19日
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「エクセルマクロ達人養成塾」、ブログ担当の大椛です。

今回は、「Excelマクロ・VBA基礎・発展コース」を受講されたIさんからのメールをご紹介。

この方、詳しいことは今ここでは書けないのですが、8月に大阪で基礎コースを受講されたのですが、その直後から、成果を出しまくり、マクロを強みとして、会計事務所への転職も決められたそうです。

10月の発展コースに来られたときには、お昼のお弁当タイムには、彼のテーブルでは、ずっとそのお話でもちきりでした。

そのIさんから最近いただいたメールです↓。

最近、業務終了間際に、急な打ち込みの仕事を頼まれたのですが、さっそくマクロ化しました!!
以前は、こういうことがあると、怒りの収め所がなかったのですが、今は、その怒りが好奇心に変わったことに喜びを感じています。
こういう出来事を対処できるようになったことで、自分に新しい力がついてきたことを実感しています!!

まだまだ精進していきたいと思います^^

「急な仕事」がやってくると、フツーの人は、「ああ嫌だな」と思うものです。
ですけど、マクロをマスターしている人にとっては、興味深いチャレンジになります。

「分量の多い仕事」も、フツーの人は嫌がります。
だって、たとえば、データの量が10倍になったら、作業量が10倍になりますから。

ですけど、マクロをマスターしている人にとっては、

「自分が作ったプログラムが、10倍の成果を出すんだ!」

と、うれしくなるんですね。

こういう意識の差は、働き方にも現れますし、周囲からの評価もプラスになります。

僕も4年間人事にいたので実感しますが、チャンスをつかめる人は、

「すごい業務量を前にしてもワクワクできる」

そんな人です。

ぜひあなたも、「急な仕事」や「分量の多い仕事」が来たときに、喜べる人になってください。

人生変わりますよ!

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