3日がかりのその仕事、3分で終わらせる方法教えます!
パソコンスキルの心技体

テストに役立つショートカットキー [Shift] + [F2] – Excelマクロ・VBA

2012年1月13日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

キューバ旅行記、その82です。

キューバ屈指の外人向けリゾート地、バラデロにて。

バラデロ3日目のお昼。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-目抜き通りにて
目抜き通りにて。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-右に見えるバーには何度か行きました
右に見えるバーには何度か行きました。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-地元の人との動画もあるはず。そのうちアップ予定。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-昼間からビール ヾ(´ー`)ノ
昼間からビール ヾ(´ー`)ノ

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-別の角度から ヾ(´ー`)ノ
別の角度から ヾ(´ー`)ノ

キューバは、とにかく、果物がンまい!
あと、芋関係がとてもイケてました ヾ(´ー`)ノ

…さて。

この日は、「今日こそ、昨日NGだっだスカイダイビングに行くぞ~!」と息巻いていたのですが。

なんと、今度は、予約していたフライトがキャンセルになり。

またしてもNG。

なんか、ご縁がなかったみたいです。

ということで、またしてもビーチへ。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ

そして海だぁ~!どうだっ!

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-そして海だぁ~!どうだ!
この写真のヨットに乗って、沖合のシュノーケリングスポットに行きました。

ということで、この旅行記もそろそろ終盤。

翌日バラデロからバスでキューバに戻り、その次の日の早朝の飛行機で帰国します。

塾長のキューバ旅行記、最初から読みたい方はこちらから


テストに役立つショートカットキー「定義」 [Shift] + [F2] – Excelマクロ・VBA

今日は、小ネタ。

新規にモジュールを作り、コードウィンドウ上で、以下のマクロを貼りつけてください。

Dim hensu1 ‘[A2]
Sub hoge()
Dim hensu2 ‘[B2]

Range(“A1”).Value = 1
Range(“A2”).Value = 2
Range(“A3”).Value = 3
Range(“A4”).Value = 4
Range(“A5”).Value = 5

hensu1 = 1 ‘[A1]
hensu2 = 2 ‘[B1]

fuga ‘[C1]
End Sub
Sub fuga() ‘[C2]
Range(“A1”).Value = 1
Range(“A2”).Value = 2
Range(“A3”).Value = 3
Range(“A4”).Value = 4
Range(“A5”).Value = 5
End Sub

そして、[A1]の 「 hensu1 」の上にカーソルを持ってきて。

[Shift] キーを押しながら、 [F2] キーを押します。

そうすると、[A2]にある 「 hensu1 」が選択されます。

その状態で、今度は、[Ctrl] キー、[Shift] キーを押しながら、 [F2] キーを押します。

そうすると、[A1]の行の先頭にカーソルが移動します。

[B1]の 「 hensu2 」の上にカーソルを持ってきて。

[Shift] キーを押しながら、 [F2] キーを押します。

そうすると、[B2]にある 「 hensu2 」が選択されます。

その状態で、今度は、[Ctrl] キー、[Shift] キーを押しながら、 [F2] キーを押します。

そうすると、[B1]の行の先頭にカーソルが移動します。

[C1]の 「 fuga 」の上にカーソルを持ってきて。

[Shift] キーを押しながら、 [F2] キーを押します。

そうすると、[C2]にある 「 fuga 」が選択されます。

その状態で、今度は、[Ctrl] キー、[Shift] キーを押しながら、 [F2] キーを押します。

そうすると、[C1]の行の先頭にカーソルが移動します。

どういうことかというと…。

Visual Basic Editor (VBE) のメニュー「表示(V)」の中に、

  • 「定義(D)」
  • 「元の位置へ移動(N)」

というものがあります。

これらのショートカットキーが、それぞれ、

  • 「定義(D)」 → [Shift] + [F2]
  • 「元の位置へ移動(N)」 → [Ctrl] + [Shift] + [F2]

です。

「元の位置へ移動(N)」は、「定義(D)」で移動したあと、元の場所に戻るための機能と思っておいて差し支えないでしょう。

複数のモジュール間でのプロシージャや変数の呼び出し等が頻繁にあって、

「あれ?ここで呼び出しているヤツ、どこのどれだっけ?」とか分からなくなったときには、威力を発揮します。

初心者の人がすぐに覚えるべきようなものではないですが、それなりな分量のコードを書くようになったら、そのうちに覚えてもらいたいショートカットキーではあります。

詳しい説明は省略しますが、この機能は、新規に作ったプロシージャの名前が既存のものとかぶっていたりすると、例え既存のものを消した後でもうまく動作しないことがあります。
あとでご自身でテストするときには、気をつけてみてください。

たいてい、最悪でも、ファイルを保存して再度開けば、またテストできるようになるとは思いますが。

あ、あと、最後にお知らせが2つ。こちらは、エクセルマクロ・VBA以外で。

人気のセミナー2つを、久しぶりに開催します。受講受付開始しました。ふるってご参加ください☆

「親指シフト達人養成塾」
「エクセルデータ分析7つの上級技」 (あと3名)

「エクセルデータ分析」は、ほとんどリピータの方だけで埋まってしまいまして、早くも、残席3つだけとなりました。

ではでは (^^)/~

●塾長のTwitterはこちらです↓。フォローお待ちしていますね。
 http://twitter.com/kanjizaibosatsu

●無料PDFレポート「誰もが知っているWindowsの、誰も知らない12の技」
 http://www.exvba.com/freereport/index.php

●法人研修のお問い合わせはこちら
 https://sv86.wadax.ne.jp/~exvba-com/closed/toiawase_houjin.php

●ジーザス小川の個人サイト「こねこねのさいと」へはこちらから
 http://www.exvba.com/

キーワード

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

最新の記事

人気記事

最新記事

カテゴリ

最新コメント

タグクラウド