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「気づきと選択の心理学」と講座価格改定のご案内

2019年1月13日
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新春キャンペーンということで、ガラパゴスのオンライン講座、期間限定で、すべて35%オフです。
期間: 2019年1月9日 12:00 – 2019年1月16日 12:00。

新年初頭ということで、必要な方にゆき届けば、と思います。
連休明けたらすぐに終わりますので、気になる講座があれば、今、すぐのアクションをおすすめします。

そして、キャンペーンに関係して、ひとつだけ、重要なご案内を。
実は、先日リリースした新しいセット講座、価格を間違えていました。

通常価格: 本当は67,500円でした。それが、48,000円になっています。
35%割引で: 本当は43,875円でした。それが、31,200円になっています。

通常価格: 本当は39,500円でした。それが、31,680円になっています。
35%割引で: 本当は25,675円でした。それが、20,592円になっています。

『イヤでも「ショートカットキー」と「心理学」と「姿勢改善」で仕事がはかどり心と身体が楽になるセット』に至っては、
本来の価格: 67,500円→現状価格31,200円と、50%以下のお値段になっています。

このセットに含まれる講座を以前購入いただいた方とのバランスを考えて、連休明けの15日午後にも価格を戻します。
なので、「どうしようか?と迷っていた」というあなたは、今すぐ行動してしまってください。


「ゲシュタルト療法」という心理学の学会員です。
「ゲシュタルト療法」とのおつきあいは、もうかれこれ7年くらい。

いろいろ心理学を学んできました。
その中で、「ゲシュタルト療法」は、「普段使い」の道具としていちばん使いやすいと感じます。あと、拡張性が高い。

  • 「勉強法」にも使えます
  • 「仕事術」にも使えます
  • 「身体の調整」にも使えます
  • もちろん、「心理学」としても使えます

どうしてそんなに「使いやすく」て「拡張性が高い」のか?というと、それは、「ゲシュタルト療法」の基本の道具が、とても簡単でシンプルな部品からできあがっているからです。

「気づき」と「選択」という、とてもシンプルな部品です。

シンプルですが、とても強力です。
極論すると、人は気づくことによってのみ成長すると言えます。
気づかないでいることは、対象、やり方を変えてくり返されるだけ。
つまり、いつも同じ選択をしてしまう。

  • 新しい職場に行っても、いつも同じような失敗で人間関係を壊してしまう
  • パートナーを得ても、いつも同じような失敗で関係が終わってしまう
  • 思い出すたびに、いつも同じようにしんどくなる記憶がある
  • 勉強しようとすると、いつもこんなトラブルに巻き込まれて挫折する

こういうとき、人は、場所なり相手なりを変えつつも、気づかないままで、同じ選択をくり返しています。
「今度こそ!」と思ってストレス感じつつ再チャレンジをしても、やはり、場所なり相手なりを変えつつも、気づかないままで、同じ選択をくり返します。そして、同様の結末を迎えます。

「ゲシュタルト療法」では、このとき、思考や感情、行動を丁寧に解きほぐして、「自分は何に気づかないでいたのか?」を明らかにしてくれます。
そして、新しい選択を無理なくできるようにしてくれます。

精神的に病んでいる人だけでなく、精神的に健康な人にも使えます。

  • 「勉強法」にも使えます
  • 「仕事術」にも使えます
  • 「身体の調整」にも使えます
  • もちろん、「心理学」としても使えます

ということが、これでなんとなくでも伝わるでしょうか。

あとは、どれだけ、「気づく」力を高められるか。
「こんなことに気づいていいんだよ」、「こんなことに気づいたら、こんな選択ができるよ」ということについての、あなたが持つバリエーション次第です。

 

この週末の三連休は、ゲシュタルト療法の「ファシリテータ集会」というのに参加しています。ゲシュタルト療法学会認定のコースでかなりガッツリ学んだ、「ファシリテータ」だけが参加して、情報交換したり、技を磨きあったりする場です。
「ファシリテータ」というのは、ほかの心理学で言うところの、「カウンセラー」や「セラピスト」みたいなものです。
海外からも招聘講師を招く、参加者100人を超える規模の集まりです。

昨日は、「御年80才を超える大先生の前で公開ワークをして、フィードバックを受ける」という、すばらしい体験をしてきました。
大先生、僕の年齢の倍くらい生きてます。

「年食っているからすごい人」というわけではありません。

「存在そのものが愛」みたいな女性。
なんというか、人格が熟成しています。

その大先生の横の席に座るだけで心が落ち着きます。
「ああ、雪の中、遠路はるばる来てよかったな。これだけでも、もう満足。もういいや」と、心から思いました。こんな人になれたらステキだなー、と思います。

公開ワークのあと、大先生だけでなく、ワークを見守っていた参加者からもフィードバックをもらい、率直に意見交換。
人生倍ちかく生きてきて、「気づき」と「選択」の力を高めている大先生から薫陶を受けます。
もう、学ぶこと満載。
それぞれの場で学んできた参加者ともやりとりします。
もう、学ぶこと満載。

書籍をいくら買っても絶対に得られない体験です。

ちなみに、「率直に」とはどのくらいか?というと、ひとつ間違えると、お互いの全存在をぶつけたバトルになってしまいかねないくらい。というか、実は、昨日も、ある方とそうなりかけました。
大先生がいなかったらバトルになっていたかも。

うまく行ったこと、行かなかったこと。
そのまま受け止めます。
起きたこと、場に自然に現れた出来事。言葉、言葉にされなかったメッセージ。
そのまま持ち帰ります。

その場で起きたできごとをどれだけそのまま持ち帰れるか?
その人のその後の成長を決める大きな要素です。

「その場で整理して、気に入ったものだけ持って帰ろう」というのだと、伸びても程度は知れています。
「重要な体験が味わい深いものになるのは、時間が経ってから」ということがよくあります。

しんどかったこと何でも、そのまま持ち帰って自分の中で熟成させる。
すると、数日後には甘酒になっていたりします。
一週間後には納豆になっていたりします。
半年経ったら味噌になっていたりします。
数年経ったらお酒になっていたりします。

「欲しいもの、都合のよいものだけ持って帰る。あとはなかったことにしよう」だと、この熟成が起こりません。

まんま持ち帰ると、後からでも、気づくことがある。
当時には持っていなかったものの見かたを後で得ると、「あ!あれは、そういうことだったのか!」と、「過去のあの場」で起きていたことがおもしろいように見えてくる「だったら、ああすればよかったんだな」と「気づき」、新しい「選択」の準備が整う。

もっとも、そこも、「気づく力」次第です。
「こんなことに気づいていいんだよ」、「こんなことに気づいたら、こんな選択ができるよ」ということについての、あなたが持つバリエーション次第です。
大事なのは、「何に気づき得るか?」ということ。

この「気づき」、「選択」のこと、そして、「人は何に気づき得るのか?」ということをしっかり扱っているのが、[心理学パート]イヤでも身体から力が抜けて仕事が楽になるワークショップ の講座です。この講座は、以下のセット講座に含まれています。

本来の価格: 67,500円→現状価格31,200円

と、50%以下のお値段になっています。
このセットに含まれる講座を以前購入いただいた方とのバランスを考えて、連休明けの15日午後にも価格を戻します。
なので、「どうしようか?と迷っていた」というあなたは、今すぐ行動してしまってください。

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