「じゃ、今日の夕方にします。」
「えーっ!」
ジーザス小川です。
昨日は、朝から会社で黙々と仕事をしていました。
先日から何度か書いているとおり、この週末の「エクセルマクロ初中級速習コース」に向けてテキストを大改訂中なのですが。
昨日で、新テキスト1冊書き上がり。3冊改訂するうち、2冊について作業を終えました。
ところが、あと1冊!というところで、税理士事務所から連絡が…。
決算のことで、至急会いたい、とのこと。
テキストのことでスケジュールがタイトな状況だったので週明けにしたかったのですが。
諸事情により、「じゃ、これから夕方に」ってことになりまして。
「じゃ、今日の夕方にします。」
「えーっ!」
..と言いつつ、敬愛するウチのスーパー事務職ひろ子さんと、初台にある、お世話になっている税理士事務所さんにお伺いしてきました。
ひろ子さんは初台、僕は幡ヶ谷在住ってことで、1時間ほど打ち合わせをしたあと、そのまま直帰しまして。
僕は、久しぶりの、遅くない時間の、自炊の夕食を、胆嚢..じゃなかった、堪能しました ヾ(´ー`)ノ
この時期旬の鰯を塩焼きにし。
スーパーで購入した黒豆を煮たものを皿に出し。
豚肉とか白菜とかにんじんとかをごっちゃにしてだし汁の中で煮たもの(鍋とも言う (^^; )をひとりでつつき。
昨日の深夜に作った豆腐と蕪と、あと何だったかの具が入っている味噌汁を温め。
夕食しました。
夕食が済んだところで、二択状態でした。
[1] そのまま、最後の一冊のテキストの改訂作業に入る
[2] とりあえず、寝るっ!
選んだのは、後者でした。
んで、今起きたところです。
どうして後者にしたのかってことなんですが。
分かるんですよね。
「自分の仕事が期限内に間に合うか」とか、「テキストを期限内に書き上げられるかどうか」とかって。
それは、もう、本能的に分かります ヾ(´ー`)ノ
理性的な判断とか、常識的な判断とか、そういうのとはまったく別の層で、体感覚的に分かります。
毎度毎度、新講座を作るときなど、
「うおー!今度こそ、本当に時間がないっ!!というか、それ以前に、テキストで書くべきことも、構成も、まったく浮かばないっ!!もうダメだ~!『ゴメンナサイ』ってメール書いて、返金するぞっ!」とか、そんな感じで左脳的な部分が騒ぎ出すんですが。
右脳的な部分というか、体感覚的な部分は落ち着いていまして。
「大丈夫だよー!眠いんだからとりあえず、寝ておけー!」
とか、
「散歩行ってきなよー」
とか、右脳のほうは、そんな悠長なことばかり僕に提案してきます。
「コイツ、またこんなこと言っているよ…ほんまかいな (^_^; 」
と思いつつも、
「うわー!、オレ、こんなに追い詰められているのに、布団入って、寝ようとしてるよー(w 」
と思いつつも。
「じゃ、そうするわ」
と、従っておくと、ちゃんと、期限内に書ききれるようなタイミングでテキストの構成、各章の詳細な文書の構成がバーっと浮かび上がり。
「ああ、来た来た」と思いつつテキスト書いていると、印刷会社に入稿すればギリギリ間に合う時間に書き上がり。
セミナー会場に無事にテキストが納品され、新企画のセミナーも開催できるようになっています。
実際に手を動かさないでいても、右脳ちゃんが、きちんと企画を練ってくれているんですね。
もっとも、最後の最後の時間はホントギリギリで、最後は睡眠時間3時間もない状態になるんですが(汗
右脳君らしく、目標としていること以外は、ホント、まるで放置。
人からもらったメールへの返事も放置で、部屋も怒濤の混乱ぶり。会社に未処理の書類が山のようにたまっているって状態になってしまうのですが(汗
まあ、でもそれも、致命的な状態にはならない範囲で、です。
あ、ブログのコメントも、まだぜんぜんお返事していませんですね。
すいません。
テキストの入稿したら、します。
放置してますけどうれしいんで、たくさんコメント残しておいてくださいね。わがままな僕からのお願いです。ぜひ、よろしく ヾ(´ー`)ノ
そんなわけで。
昨日、メシ食ったあと。
「どうしたモンかね」
と、自分の体感覚に問い合わせてみたところ。
「まだ間に合うから、すぐに寝ちゃいなよ ヾ(´ー`)ノ」
てとことだったんで、寝ることにしました ヾ(´ー`)ノ
そして、テキスト書きが間に合う範囲の時間に起きよう、と思っていたら、目が覚めたのは、朝4時でした。
ああ、これで、良いんだな、と、今日もキモチE(←死語)目覚めです。
そんなわけで。
「追い詰められたら、理屈で考えないで、体感覚に聞け!」
ってことで、今日のブログはおしまい ヾ(´ー`)ノ
これから、ちょっと一服して、それからテキスト直し開始します。
てか、今日中に校正まで終わらないとホント、ヤバいはずなんですが体感覚が「まだ大丈夫」って言っているんで、もう一眠りするかも。。。 ヾ(´ー`)ノ