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なぜ、「タラちゃんガチョーン!」「マグロトロ」がタイピングに効くのか?

2011年2月16日
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ジーザス小川です。

相変わらず、「エクセルマクロ初中級速習コース」のテキスト全面改定中です。

今日も、午前中は人と会うために田園調布に行っていたのですが、昼過ぎに事務所についてからは、他の仕事そっちのけで、テキストの書き換え作業に専念していました。

旧「初級編」「中級編」の二冊にあった内容を、あるときは章ごと、あるときは、章内の特定の箇所だけ、移動させて、という感じで。

テキスト、サンプルコードもすべて見直してイチからやりなおしています。

これだけ大きな改訂は、一昨年の5月以来です。

テキスト、サンプルコードのクオリティが格段に向上している手応えは感じていますしやりがいはメチャメチャあるんですが、しかし、こういう作業は、キツいですね。。
夜中までやっていると、背中がおかしくなりそうです。

今日は、そんな中、昨日、ある受講生からいただいたメールをご紹介。

特打のスコアがなかなかあがらない、ということで、こんな内容でした↓。

お世話になっております。

スコアですが、名無しのガンマンで

294
312
288

といった感じでした。

300近辺に安定してきたのですが・・

濁音・半濁音・拗促音、タ行、ラ行が遅いので、
フリー射撃コースでそこのメニューを
指の速度を意識しながら、人形をみないように30分ほど練習してみました。

でも、なかなかです。

とのこと。

あなたなら、どういうアドバイスをしますか?

しばらく行を空けるので、スクロールする前に、ちょっと考えてみてください。

僕の答えは、こんな感じでした↓。(一部抜粋。便宜上、一部改変)

○○さん、

ジーザス小川です。

> 濁音・半濁音・拗促音、タ行、ラ行が遅いので、
> フリー射撃コースでそこのメニューを
> 指の速度を意識しながら、人形をみないように30分ほど練習してみました。

なるほど。

「タラちゃんガチョーン!」とか、

「たらったらったらったらった、うさぎのだんす」とか

「マグロトロ」

とか、自分で問題を考えて、たくさん練習してみてください。

慣れないキーがあったら、既成練習ソフトの機能だけに頼らず、テキストエディタとか、Wordとかを開いて、自主トレしましょう ヾ(´ー`)ノ

彼の場合であれば、「濁音・半濁音・拗促音、タ行、ラ行が遅い」ということでしたので、「フリー射撃コース」での練習に加えて、「タラちゃんガチョーン!」とか、「マグロトロ」とか、そういうフレーズを適当に考えて何度も練習するように、とアドバイスしたわけです。

自分が納得するまで何度も練習できるのが、テキストエディタとか、Wordとかを開いて自分で練習することのメリットです ヾ(´ー`)ノ

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