3日がかりのその仕事、3分で終わらせる方法教えます!
パソコンスキルの心技体

負の感情は、すべて、屈曲として現れる

2019年3月5日
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横浜は、昨日から一転して、今日は、晴れです。
午後に向けて、気温も上がって、暖かくなってきました ヾ(´ー`)ノ

寒いと、身体が縮こまります。気分も縮こまります (@_@;
適度に暖かいと、身体が緩みます。気分も緩みます ヾ(´ー`)ノ

気分が縮こまると、身体も縮こまります。
気分が緩むと、身体も緩みます。

身体が緩んでいるときのほうが、パソコン操作は楽にできます。

気分が緩む

身体が緩む

パソコン操作が楽にできる

仕事が捗る

と、いうことですね。

「負の感情は、すべて、屈曲として現れる」とは、フェルデンクライスメソッド創始者、モーシェ・フェルデンクライスの言葉。
ここで言う「屈曲」とは、平たく言うと、前半身を緊張させて縮こまること。

この単純なことばの真実は、人間の行動を毎日観察している人であれば誰でも納得がいくものである。
怒りによる前かがみ状態、うつ状態によるうなだれた姿勢、恐れによる見よう縮めた姿勢は数多く、様々な形態で見られる。
人間は、後肢で立つ。これにより、最も脆弱な部分はすべて取り出され、文字通り「前線」に置かれ、すべての目にさらされる(あるいは餌食になる)。
人々は、鼠径部を縮める、腹部を締める、胸部を引っ込めるなど、それとはなく、あるいは明確に、この感受性の高い部分を保護している。

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心と体は連動しています。

たとえば、「仕事が捗らない」というときは

パソコン操作は楽にできてる?

身体は緩んでいる?

気分は緩んでいる?

チェックしてみるとよいです。
特に、前半身の緊張は、よい指標になります。

明日、昨日のイスの話、パソコンのパームレストの話と絡めて、もう少しこの件について書くつもりです。

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