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「馴染みないもの」は、まずは、「馴染みのあるもの」に

2013年5月31日
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アタマでは理解できなくても、とにかく体験だけはしておくことです。

「馴染みないもの」は、まずは、「馴染みのあるもの」にすること。

馴染みのあるものになれば次にトライするときには、かなり理解出来るようになります。

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

今日は、受講生向けのメッセージを。

エクセルマクロ・VBA達人養成塾の受講生向けに、セミナー後にお送りしている動画セミナー。

僕が、お題になっている課題を解説を入れながら実際にマクロを書いている様子をそのまま撮影しているものですが。

これ、例えば、基礎編だと、全部で18回あります。
18回もあれば、特に後半になるとレベルもあがります。

ですから、「一回観ただけでは何がなんだか分からない」と感じるようなものもあるかもしれません。

というか。
基礎編の動画では、「For Next構文」と「If文」以外にくり返しと条件分岐の構文を使っていませんが。
逆に、「『For Next構文』と『If文』だけでもここまでできる!」ってとこまで見せるつもりで作っていますので。
プログラミング初心者の方にとっては、かなりヘビーなロジックの組み立ても登場します。
それを、全部一回動画を観ただけですべてを理解しようてのは、たぶんムリです。

むしろ観ているうちに、(@_@;? となるのがフツーです。

で、なんですが。

そこで、投げ出しちゃだめ。

そういう、「分からないとき」こそ、分からないなりに観てください。

分からなくてもいいいです。
とにかく、目で流れを追いつつ、理解出来なくてもいいから説明を聞く。
そうして、流れとか動きとか、くり返し動画の中で出てくる言葉に馴染んでください。

アタマでは理解できなくても、とにかく体験だけはしておくことです。
「馴染みないもの」は、まずは、「馴染みのあるもの」にすること。

そういう経験をしたあと、30分もすると、再びその動画を観たときの理解力が格段にあがっているものです。

馴染みのあるものになってから観れば、同じものを観ていても、理解は格段に違います。

「馴染みないもの」は、まずは、「馴染みのあるもの」にできればOKです。
理解するのは、「馴染みあるもの」にしてからにすること。

ポイントは、いったん離れて、忘れられれば完全に忘れて、それから戻ってくること。
(ただし、間を開けすぎないこと)

それができれば、前に進めます。

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