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パソコンスキルの心技体

思考の「轍」を超えるようとする試みが、脳全体を活性化させる

2012年3月18日
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エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

昨日から、横田尚哉さんの「ファンクショナル・アプローチ基礎研修」に参加しています。

その場で頭をつかってうんうん考えることが重要な研修なのであとからこの研修を受ける人のことも考えるとあまり書けないのですが、昨日の内容は、午前中は概要の講義。
午後から、課題をもらってグループでトライしています。

問題抽出が終わり、整理しかけたところ。

今日は、問題整理の続きからの予定です。

で、初日を受けた感想。

「やっぱり、脳に汗をかかずして、頭をスパークさせることなくして、イノベーションはないのだな」

というのが、正直な感想。

横田さんの本、オーディオブックに、「轍」の話がでてきます。

誰かが最初に通った道、その後、何人もが通った道。自分がくり返し通る道。

そういうところを無意識に、自動操縦で通っている間は、根本的な変化は見込めない、ということ。

どうやら、方程式を学べば、いつでも新しい発想が得られる、というものではないようです orz
分かっては、いたんですけどね (-_-;

例えどんな目に会うかも知れなくても、例えそれで確実に成果が出るという保証はまったくなくても、轍になっていない思考を働かせることが肝心です。

しかし、頭をスパークさせていく中で、思わぬ派生効果も。

実は、昨日の問題抽出、整理の過程で、普段使わない方向で頭をかなり使ったおかげか。

今朝、目が覚めたら、新しいビジネスモデルを2つほど思いつきました。

おそらく、轍を超えていろいろと考えたことで、思考のフレームがはずれたのだと思います。

下の絵は、そのうち、「これはいける!」と感じたほうについて、タロットで占ってみたときにでたカードの配置。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-大アルカナ祭り

大アルカナが6枚。しかも、全部正位置。最後の4枚は全部大アルカナ。

こんなん、初めて見た。なんじゃ、こりゃあ~(汗

これはもう、「やれ!」ということだな、ということで。
さっそく、パートナーを組めそうな信頼できる人のうち一人に打診をしました。

わくわく。

轍を超える発想なくして、イノベーションはありません。
しかし、何かについて轍を超えるようとする試み自体が、脳全体を活性化させるようです。

改めて、それを実感!

ということで、そろそろ出かけます。今日はここまで ヾ(´ー`)ノ

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