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プログラミングは「デッサン」の感覚で!

2011年12月18日
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エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

キューバ旅行記、その60です。

ビニャーレスでのツアーが終わり、宿に戻ります。

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プログラミングは「デッサン」の感覚で!

今日は、午前中、自宅の無線LANのトラブルと、
個人サーバに設置している「CRON」という自動実行プログラムで動いている
メール配信システムのメンテナンスでつぶれてしまいました。

そして、午後~夜は、日産スタジアムでクラブワールドカップを観ることにしているので、簡単に。
(夜は、大阪からこの試合を見に来た友人と飲んで、そのまま泊まりです)

よく、こんな質問をいただきます。

先生がマクロを書いて行く場合、
ここでこういう処理をしたい、とか、
こういう処理はこんな変数を宣言すればいいとか…
マクロを書いていく過程で気が付くものですか?

それとも最初から頭の中で組み立てているのですか?
閃く瞬間があるのですかねえ

これについての直接の回答ではないのですが。

書いているときは、いきなり正解ルートを行けているという気はまったくしていません。

「たぶん、あとあと書き直しをするんだろうなー」と思いつつ、
まずは、テキトーでもいいから書いてみています(←これ重要)。

プログラミングをできない(というか、チャレンジしようとしない人)の多くが、

「なんか、プログラムを書くって、最初から頭の中で組み立てたものがあって、ひたすらそれに沿って書いているんじゃないか」

と思われているようですが。

そこそこの分量(そのプログラムを書く人にとって、ですが)を書くときには、まったく、そんなことはないです。

むしろ、とりあえず書いてみて、

「うーん、もうちょい、ここをこうか」

とか

「あ、やっぱり、このやり方はやめよ ヾ(´ー`)ノ」

なんて書き直したりとかを普通にします。

ちょうど、絵を描くときにデッサンをしますが、その感覚と似ています。

もし、あなたの側にいるプログラムを書ける人がこれと真逆のことを言うとしたら、
その人は、モグリか、あなたから過剰に尊敬、賞賛を受けたいためにテキトーなことを言っているとみたほうがよいでしょう ヾ(´ー`)ノ

この辺の感覚については、以下の本で学んでください。
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

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