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パソコンスキルの心技体

キャリーオーバー

2011年9月19日
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エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

(僕はいま休暇をとっていて、24日までキューバにいます。

このブログ記事は、旅行の前に書き溜めたものです。)

トレーニングを継続することに対する最大の障害は、
「変化が不連続だ」ということです。

「やればやっただけの成果を実感できる」というのは
あくまでも、長いスパンで見たときの話。

トレーニングを継続していても、短いスパンで見ると、
うまくいったり、いかなかったり、といったことが、
入れ替わりで生じています。

このことが、トレーニング中のストレスを大きくしています。

しかも、同じトレーニングをしているにもかかわらず、
すぐに成果がでている(ように見える)メンバーがいたりすると、
そのことに対しても、ストレスを感じるようになります。

これへの対処法のひとつは、「変化は、不連続だ」ということを認めること。
すぐには成果はでない、そして、短期的に見る限り、
いつ成果がでるかはまるで分からない、という前提に立つことです。

言ってみれば、トレーニングをするとは、短期的に考えると、
毎日サイコロを振るようなものです。

ある日サイコロで当たりの目が出ると、一気に、それまでキャリーオーバーされていた
配当が降ってきます。

そして、この配当が降ってくるタイミングを速くしたければ、
大量に行動することです。

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