エネルギーを望む方向に流してくれる媒体

ジーザス小川です。

さいきん、冷え対策に凝っています。

家で飲むのは、基本的に白湯。

外出時は遠慮なく、モモヒキ..じゃなかった、タイツを履き。

靴下重ね履きなんて、ザラです。

野菜、くだものは、朝食べるものは、前の晩に冷蔵庫から出しておく。

そんなノリです。

..と、まで書いて。

今、気がつきました。

「このネタ、昨日書いたじゃん」って。。 ヾ(´ー｀)ﾉ

まあ、いいや。

そんなこんなで。

ジーザス小川です。

で、どうしてこんなに冷え対策を意識したのか、というと。

実は、先日の日曜日、こんなことがあったんです。

「エクセルマクロ初中級速習コース」の日だったのですが。

出がけに、イチゴ、パイナップル、トマト、セロリを食べたら。

…背中が痛くなった (＋＿＋；

左右の肩甲骨の重心を線で結んで、背骨とぶつかるくらいのところでした。

..この場所、僕の場合、冷えがくると痛くなる場所なんですね。

ありゃ、りゃ、..冷蔵庫から出したばかりのモノをバカバカ食べ過ぎたので、おかしくなってしまったのか、と。

そう、思いました。

で。

白湯とか。

ポタージュスープとか。

を、ゆっくり飲んでいたら、収まった ヾ(´ー｀)ﾉ

その経験から、

「ああ、やっぱり、体を冷やしては、いかん！」

と思った次第です。

と、いうことで。

背中が痛くなったんですが。

それで、思い出したこと。

先日、あるセラピストの女の子とランチをしているとき、エネルギーの流れの話になりまして、そのときに、こんなたとえ話が彼女の口から出たんです。

「肩とかって、普段、肩の調子がよいときには何も意識しないし、そこに肩があることすら忘れているくらいだけど、肩こりになると、急に気になり出すものよね。」

そうなんですね。

人間、よい流れで問題なく進んでいることに対しては、なかなか意識を向けません。

普段、自分のことを大事にしてくれている存在とか。
調子のよいときに悪いときも見守ってくれている高次の存在とか。

自分の仕事が円滑に進むように協力してくれている同僚とか。

ブログを読むことを何のストレスもなくさせてくれているPCとか、インターネットとか。

こういうひとつひとつのことについて考えるとき、多くの人が、自分は恵まれているなあ、と感じるのではないでしょうか。
僕も、かなり恵まれていると思います。

こういうひとつひとつが、自分の扱うエネルギーを、望む方向に流してくれる媒体のようなものですね。
人同士も、お互いに媒体なわけです。

もっと、普段から、「自分の扱うエネルギーを、望む方向に流してくれる媒体」を大事にしてやりたい、とか思ったりします。

そして、何ごともなく仕事に打ち込ませてくれる体のことをはじめとして、周囲のいろんな媒体を、もっと大事にしてやりたい、と思うわけであります ヾ(´ー｀)ﾉ