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雪につき、ひきこもり

2013年1月14日
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三連休の最終日。

早めに起きようと思っていたのだが起きたら7時。

外を見ると大雪。

自宅マンションから。大雪。自宅マンションから。大雪。

自宅マンションから。大雪。自宅マンションから。大雪。

ということで、今日は、アレクサンダー・テクニークの一日ワークショップに参加予定だったのだが、お休み。
引きこもっていろいろ作業をしていた。
代々木オリンピック公園でゲシュタルト学会をやっている。「打ち上げだけでも出れば」と誘いを受けていたのだが、こちらもやはりお休み。
道のよいときに自転車で行くなら気軽に行ける距離だが、この雪ではちょっと行く気がしない。

天気に従えるのであれば、それがいちばんよいだろう。

「晴耕雨読」という言葉は、「晴れの日には耕す。雨の日には仕方ないから読む」という意味ではない。
晴れの日には晴れの日の、雨の日には雨の日の過ごし方があるということ。

大学のころ、妙に相性の悪いサークルがあった。
だいぶあとになって気づいたのだが、そのサークルに顔を出せる日には、ほぼ必ずと言っていいほど雨が降っていた。

ちなみに僕は、デフォルト晴れ男。
そんな自分がようやく都合がつく都度雨だったのだから、今思えば、よほど天に止められていたのだろう。
当時の自分にはそんな見立てをするセンスもなかった。

大事なのは、「いま、ここ」で、自分が何を感じ、どうしたいかに素直になること。

「高いお金を払ったから」、「他の予定を断ったから」、「大事な人からの頼まれごとだから」、「行かないとマズいから」、「めずらしく予定が空いているから」

そんな事情を自分の心より優先していると、自分の人生を生きることができなくなる。

自分との不一致感ほど心地悪いものはない。
しかし、多くの人は、その不一致感に慣らされ、むしろそれを当然のものと思っている。

残留農薬や化学調味料、着色料の味の料理を食べ慣れてしまったように。

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