Excelマクロ達人養成塾の11月セミナーの受講生に、百瀬穣二さんというクリスチャンの方がおられた。
百瀬さんから、お父様の著書ということで、本を献本いただいた。
「家庭の救急箱 結婚・子育て・家計の危機管理」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4286079740/konesweb0f-22/
年末年始のタイミングで、読みたいと思っています。
今日の感想は、○○○○さんのもの。
小川先生
こんばんは。9月の最終週のセミナーに参加しました須原です。 お手紙をいただき、返信はFAXになっているのですが、FAXの調子が悪くメールで返信させていただきます。
セミナーの後の状況ですが、あまり復習はせずに、現在使ってもらっている「解析ツール」の改良を主に行いました。
(1)いままでCSVのデータをこの自作の解析ツールにコピーするのに256文字の制限がかかってしまい、途中4列分を人がコピー&ペーストをする煩雑な作業がありました。
→ 改良した結果、この作業をなくすことが出来、さらに途中で余分な作業を していることもわかり、その部分を修正しました。時間的には、5分かかって 作業が1分以内で終了することができるようになりました。(目安のデータ量は、4000行、16列)
(2)ランキング表示をする部分のロジックを変更することにより、150秒かかっていた作業が10秒以内で終了するようになりました。
→ セミナーを聞いていて、これだと思って改良したプログラムです。
(3)もともと同義語をグループ化するプログラムはありましたが、グループ解除のプログラムがどうしても作成できませんでした。今回それが出来るようになりました。
→ セミナーを聞いていて、これだと思って改良したプログラムです。
(4)別のシートからデータベースとして使っているシートにオートフィルタを設定したかったのですが、いままでやり方がわからず放置した状態でした。が、これも今回設定することができるようになりました。
→ セミナーを聞いていて、これを使えば出来るんだ、と参考にしたプログラムです。
(5)キーワード検索をした結果にハイライト表示をすることができるようになりました。数百文字ある文字列のどの部分に自分の求めているキーワードがあるか、いままで見つけるのが大変でしたが、この機能でアットいう間に見つけ出すことが可能にまりました。
→ セミナーを聞いていて、これだと思って改良したプログラムです。
(6)バブル図のX軸とY軸の目盛り部分にテキストボックスを重ね合わせることによって、項目(文字)X項目(文字)のマトリクスのグラフができるようになりました。(ご存じのようにバブル図の目盛り部分は、数値になってしまいます。通常、項目(文字)X項目(文字)表示した場合には、X軸とY軸の数値の目盛り部分に縦、横のテキストボックスをしようして文字を張り付けます。ただこの作業は、結構な手間が必要で慣れないと時間がかかってしまいます。)
→ セミナーを聞いていて、これだと思って作成したプログラムです。 このプログラムだけ2007では動きません。
といったところを時間を見つけて、ひと月半かけて修正しました。(ここには、6種類のプログラムを修正、作成したことを書きましたが、実際には関連プログラムがいくつもあり、そちらの修正が結構大変でした。)
文字を羅列してしまいましたが、これが現状です。
そうですね、一度先生にみてもらって、さらに改良を加えたいと思っています。