Category Archives: 語学力・言語能力

キャンセル待ちとなりました

おかげさまで、昨日ご案内した講座は、1週間前の告知にもかかわらず、2日でキャンセル待ちとなりました。
最終的に僕がもらった最大の枠(50名)も若干超えてしまいました。

キャンセルが出るかもしれないので、気になる方はキャンセル待ちに申し込みお願いいたします。

年賀状2015

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

毎年恒例。今年の年賀状はこんなデザイン↓にしてみました。

2015年の年賀状

2015年の年賀状

今年中に叶えたい願いを3つこの賀状に書いてください。
魔法のランプの見えない力があなたを助けてくれることでしょう。

上段の飾り文字は、アルファベットです。
以下のように書いています。

STEHRE SHOYOKU IKIHRE TAIYOKU 「小欲を捨て、大欲に生きよ」

このメッセージは、2013年の年賀状と同じ。

今回使った写真は、2014年の年賀状のときと同じタイミングで撮ったもの。
南青山(当時)のモロッコ料理店「タジンや」でゴハン食べながら撮った写真を加工しました。

僕個人としては、去年は、大変化の年でした。
仕事の面だけで言っても、事務所の新横浜移転からスタートして、達人養成塾のエクセルマクロ講座の完全オンライン・DVD教材化、ゲシュタルト療法やアレクサンダー・テクニークをベースにした新講座の開始、11月から立ち上げ準備を開始した新規事業等々、枚挙にいとまがありません。

うまくいったこともたくさんありました。
思うようにいかなかったこともいろいろありました。とはいえ、思うようにいかなかったことも、振り返ってみると、重要な気づきを与えてくれたり、新しい活動のための重要な準備になるようなものばかりでした。

何が心地よくて、何が心地よくないのか。
どういうお客さんとどういう関係でいたいのか、等々について感じる機会も多く、自分自身についてよく知ることのできた一年でもありました。

今年は、去年一年のでできた様々な準備が形になり、より深く幅広く、届けたいコンテンツを届けたいみなさんに届けられる一年になりそうです。
チームを組んでする仕事も増えそうで、とても楽しみです。

エクセルVBAのSelect Case文は条件分岐を簡潔かつ可読性高く書くにはとても便利。

エクセルVBA達人養成塾 小川です。

さいきんの添削事例から。

Select Case文は条件分岐を簡潔かつ可読性高く書くにはとても便利。
エクセルVBA発展編1講座を修了したくらいの方には、ぜひとも、以下の書き方も習得してもらいたいです。

以下は、ある変数の値によって、並べ替え用に作った複数のサブプロシージャのうちどれを実行するかを選択するプログラム。

サンプル1:

    Select Case cntSort
        Case 1
            SortA
        Case 2
            SortB
        Case 3
            SortB
        Case 4
            SortC
        Case 5
            SortC
    End Select

僕なら、こう↓書き換えます。

サンプル2:

    Select Case cntSort
        Case 1
            SortA
        Case 2, 3
            SortB
        Case 4, 5
            SortC
    End Select

以下の書き方↓もあり。

サンプル3:

    Select Case cntSort
        Case 1
            SortA
        Case 2 To 3
            SortB
        Case 4 To 5
            SortC
    End Select

サンプル2は羅列しています。
サンプル3は、範囲指定しています。
どっちが良いかはケースバイケースですが、日本語で説明するときにどうするかを考えるとよいかも。

「2, 3列が対象です」と説明したくなる状況なら、それをマクロ化するとサンプル2です。
「2列目から3列目までが対象です」と説明したくなる状況なら、それをマクロ化するとサンプル3です。

最後に、「変数の値が 2, 3, 6だったら」とかいう条件指定の場合も紹介します。
その場合、サンプル2とサンプル3のそれぞれ、以下のように変わります。

サンプル2-2:

    Select Case cntSort
        Case 1
            SortA
        Case 2, 3, 6
            SortB
        Case 4, 5
            SortC
    End Select

サンプル3-2:

    Select Case cntSort
        Case 1
            SortA
        Case 2 To 3, 6
            SortB
        Case 4 To 5
            SortC
    End Select

エクセルVBAのスキルを向上させるための、おすすめの日本語トレーニング

エクセルVBA達人養成塾 小川です。

エクセルVBAのスキルを向上させるための、おすすめの日本語トレーニングについて書きます。

エクセルVBAのスキルというのは、エクセルの中のこびとちゃんに、どの仕事をどういう風に進めてほしいのかを言葉だけで説明するスキルです。

日本語で人に説明できないとしたら、エクセルVBAでも当然に説明できません。

が、日本語で上手に説明できるようになると、すぐにエクセルVBAでも上手に説明できるようになります。

日本語の向上のためにできる簡単なことは、人が使っている日本語を直してみることです。

何を言っているのか分かりにくい人の上司や部下、同僚の話とか、町で見かけるこちらに何をして欲しいのか分かりにくい文章を見かけたら、

「自分なら、これをどう表現するだろう?どう言えば短い言葉で分かりやすく伝えられるだろう?」

と考えてみてください。

すぐにいい答えを出せるようになる必要はありません。まずは、言葉での表現に興味を持ち、それを向上させたいという意欲を持つことからです。

プログラミング能力と密接に結びついている、「説明能力」の向上について

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

プログラミングとは、仕事の手順を言語化する行為です。

プログラミング能力と説明能力は、密接に結びついています。

ということで、今日は、説明能力の向上についてのお話を。

おおむね、説明能力の向上は、以下のステップで伸びていきます。

あなたの部下や後輩の方は、どの位置にいるでしょうか?

スキル向上のために働きかけるにあたっては、いきなり2つ上、3つ上の能力を求めるのではなく、一段一段、階段を登ってもらうようにするとよいでしょう。

[レベル1]
支離滅裂

[レベル2]
言葉遣い・話の構成に変化が起こる
論理展開の整合性がではじめる
検証可能性のある説明になりはじめる

[レベル3]
構造とコンテンツを分離した説明の仕方になる
別個の構造、個々のコンテンツを分離した説明の仕方になる
短い言葉で端的に伝えられるようになる
適切なキーワードを使って説明できるようになる

[レベル4]
相手に合わせてどうとでも説明できるようになる

ちなみに、上に書いたレベル表で、すでにレベル3、レベル4にいる人は、エクセルVBAくらいなら簡単にマスターできます。
というか、そういう人がマクロをマスターするとレバレッジがデカすぎなんで、今すぐ学んでください。でないと、人生で損しすぎです。

レベル1~レベル2の人は、エクセルVBAと格闘している中で、だんだんと説明能力のレベルも上になっていきます。
思考整理のトレーニングとしてエクセルVBAを学んでください。

どちらの場合も、エクセルマクロは覚えたほうがよい、ということですね ヾ(´ー`)ノ

小川先生は毎日継続することについてどうお考えでしょうか?

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

さいきん、ある受講生から、以下のメールをいただきました。

ちなみに、もうすでにメチャメチャマクロを書けるようになっている人から、英語の勉強法についての相談です。

今日は、この話をネタに。

小川先生:

こんばんわ。以前からお世話になっています○○です。
本日はマクロの添削ではなく、小川先生の著書の一部分でいろいろと考えることがあり
メールさせて頂きました。

小川先生の著書である「英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法」は
トータルで10回ぐらい読ませて頂きました。

TOEIC対策だけでなく、日々の生活に生かせることもかかれており、
何度読んでも飽きがこないといいますか、為になるといいますか、
「ふむふむ」とうなずきながら読ませて頂いております(^O^)

その中で一つ質問というより小川先生の意見を聞きたい点があるのですが、p71に

最大パフォーマンスは30日目から

・・・ 勉強をはじめて30日目ぐらいまでは効率がどんどんよくなっていく時期で、
そこから先がずっとハイパフォーマンスが続く時期、ということになります。・・・
とあります。

ここでの意味は30日目を過ぎたあたりからは、新たに学ぶこと以外に復習が可能な
範囲も十分にあることから、何度も復習することによってどんどん身についてくる。
ということを意味していると推測しています。

しかし、奥深く推測すると「習慣化」のことも意味しているのでは?と思ってしまいます。
なぜならよく自己啓発系の本などで

「事を習慣化するには21日間継続すること」

といわれており、小川先生も習慣化の大切さを唱えられているのかなぁと私は感じました。
違うかもしれませんが・・・(^_^;)

なぜこのようなことをおうかがいするのかと言いますと、
マクロの勉強にしろ、資格の勉強にしろ1ヶ月連続して継続できたことが私にはありません。
マクロの勉強においても3日連続で勉強したら2日休んでまた3日勉強したりと、
長期的に見れば勉強しているといえるのかもしれませんが、
三日坊主と言えば三日坊主です。やる気の波にあわせている状態です。

今思うことは毎日少しずつでもいいから継続して習慣化していればもっと効率よく身につけることができ、
より高いレベルにいけたのかなとも思います。
継続すること自体が難しいのかもしれませんが・・・。

今の状態はやる気のあるときにはやり、やる気のないときは全くやらないという状態です。

やはり、間に全く勉強しない時期を作らず、1ヶ月間少しの時間でも継続して習慣化すれば、
英語にしろTOEICにしろ伸びは大きくなってくるんでしょうか?
(やる気のあるときにはやり、やる気のないときには何もしない状態と比較して)

今まで継続して勉強したことがないので今、とある勉強を4月30日に開始して本日で10日が
経過しました。実験中と言えばそうなのですが、果たして1ヶ月毎日継続することで習慣化されてくるのか、
小川先生の言われているハイパフォーマンス期を迎えることが出来るのか試しています。
(私の勉強している内容は英語ではないのですが・・・。)

小川先生は毎日継続することについてどうお考えでしょうか?
やはり毎日少しずつでも継続し休みを作らず習慣とすることの力は、
やる気の波にあわせて一気に勉強するより力は大きくなるんですかね?

私は現在10日経過しましたが、徐々にですが勉強時間も延び、机に向かうことが
昔ほど苦ではなくなってきた感があります。

お忙しい中大変申し訳ないのですが、小川先生のご意見を頂ければと思っております。
失礼致します<(_ _)>

とのこと。

言及されているのは、以下の本です。
英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法

僕が言うのも何ですが、英語学習については、本質をついているいい本ですよ。
成果を出す気のある人には、読む価値があると思います。

さてさて、で。

ご質問にお応えしていきますと…。

しかし、奥深く推測すると「習慣化」のことも意味しているのでは?と思ってしまいます。
なぜならよく自己啓発系の本などで

「事を習慣化するには21日間継続すること」

といわれており、小川先生も習慣化の大切さを唱えられているのかなぁと私は感じました。
違うかもしれませんが・・・(^_^;)

とのことですが…。

特に、強くそういう意図を持って書いたわけではありませんでした… (^^;

この本のもうちょいあとのほうで、以下のように書いています。

英語自体の上達のペースもどんどん速くなっていきますから、
当然、英語を勉強することも自体も前より楽しくなってきます。

[中略]

自分の伸びを毎日実感しながら、楽しく勉強できます。
楽しい分だけ、よけい集中して楽に勉強できるようになります。
そして、そのことがさらに相乗効果が起こしてくれるわけです。

[中略]

「そんなにやれるかい!」という声が聴こえてきそうですが。
どんどん上達していてそれを面白いと感じられているときならば、案外平気なものです。
いわゆる「英語にハマる」という状態です。この本で紹介しているものを
紹介しているような方法で勉強していれば必ず上達します。
上達を実感しながら勉強していれば、たぶんできるでしょう。
まともにこのサイクルに入いってしまえば、TOEICなんてあっという間です。

継続していると、成果が雪だるま式に出はじめるサイクルに到達できるんですね。
その状態に入れば、「習慣化」も何もなくて。
単に「おもしろいから続く」というところに来るわけで。

成果の出るやり方で継続していると、「おもしろくてやめられなくなる」のです。
その結果、「習慣化」してしまう、と。

逆に、成果の出ないことを継続するのは、難しいですよね。

成果の出ないことを継続していると他のことをする時間がなくなってしまいますので、
そうならないうちに、やめてしまうのが正解だと思います。
(それでも、1ヶ月くらいは試してみたいものですが)

なぜこの
ようなことをおうかがいするのかと言いますと、
マクロの勉強にしろ、資格の勉強にしろ1ヶ月連続して継続できたことが私にはありません。
マクロの勉強においても3日連続で勉強したら2日休んでまた3日勉強したりと、
長期的に見れば勉強しているといえるのかもしれませんが、
三日坊主と言えば三日坊主です。やる気の波にあわせている状態です。

「マクロの勉強においても3日連続で勉強したら2日休んでまた3日勉強したりと、
長期的に見れば勉強しているといえるのかもしれませんが、三日坊主と言えば三日坊主です。」

ということですが。

理系の勉強って、そんなもんだと思います。

一度仕組みが分かってしまい、いつでも引き出せるようになったなら、
そのあと放っておいてもほとんど忘れないものですからね。

英語は、運動技術なので、「一度仕組みが分かって」から
体に定着するまでが勝負ですが(なので、習得には習慣化が必要)。

てことで、僕に言わせると、TOEICで750点取るよりも、エクセルVBAで
そこそこ仕事で使えるレベルに到達するほうが、よほど簡単だと思います。

実際、ウチのセミナーだと、一日で書けるようになりますし ヾ(´ー`)ノ

最後に、最初の21日間継続できるようになるため、
以前、メールマガジンで書いた、
「一見つまらなそうな仕事でも、くさらずに続けられる方法」に
ついてのネタを紹介しておきます。

継続すべきことを継続できなくなりそうなときには参考にしてください。

○プロセス志向
その仕事の過程そのものを楽しむようにする。
それ以外のことはとりあえず気にしない。

○結果志向
プロセス思考とは逆に、その仕事で得られる結果だけにフォーカスする。
それ以外のことはとりあえず気にしない。

○計画志向
その仕事の、「計画を立てること」と「その計画を実施すること」に楽しみを見いだす。
小川の場合、「英語嫌い」だったので、英語の勉強をするときには、
この「計画を立てることと、それを実施すること」の部分を楽しむようにした。

○横展開志向
その仕事の、「他の仕事と似ている部分」を探し、別の仕事の応用例を
実験していると見なし、実験を楽しむようにする。
小川の場合、南米放浪中にスペイン語を覚えた経験があったので、
英語の勉強は、「スペイン語習得で得たノウハウが、どれだけ英語でも通用するのか?」を
確かめることに楽しみを見いだした。

○ヒーロー・ヒロイン志向
その仕事をあなたが達成することで、周囲の誰を助けられるか、
誰の賞賛を受けられるかにフォーカスする。

○克服志向
「やりたくないことを首尾良くやる」こと自体に楽しみを見いだす。

○最適化志向
「最適な段取りを考え、それを実践する」こと自体に楽しみを見いだす。

○手順化志向
その仕事をしながら、あとの人がその仕事をするときによりやりやすくなるよう
段取りをつけ、手順化してあげること自体に楽しみを見いだす。

○開拓者志向
誰もまだやったことのない仕事の場合であれば、その仕事については
自分は開拓者なので、そのステイタス自体を楽しみにする。
開拓者には困難も退屈な作業もつきもの。

○発見志向
そのつまらなそうな仕事を終えるまでに、いくつの「おもしろいと思えた」点を
見つけられるかを自分の中で競う。
目標とする数をあらかじめ決めて、その数を満たすまでがんばって「おもしろい」と
思えるところを探す。

ちなみに、最後に上げた「発見志向」は、退屈な作業が続き時にはかなり強力。
これをやると、退屈な会議も何も、みんなおもしろく感じられるようになる。

メールマガジンのご紹介はこちら↓
http://www.exvba.com/365.php

「英語の長文を覚える」ときと、「Excel VBAの構文を覚えるとき」は同じ – エクセルマクロ

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

ちょっと前に、

エクセルマクロ・VBAはプログラミング言語です。

「言語」なんですね。

ということで。

英語学習なんかと同じです。

なんてことをテーマに記事を書きました。

基本のパターンは、丸暗記すること – エクセルマクロ・VBA

このときは、英語の勉強方法を基礎にして、Excel VBAの習得方法について書きましたが。

今日は、Excel VBAの習得方法を基礎にして、英語の話をしてみたいと思います。

例えば、英語の長文をまる覚えするにはどうするか。

VBAのフレーズ、たとえば

Range(“F2”).Value = Left(Range(“C2”).Value, ku)

とかを覚えるのと、原理的には同じです。

[1] まとまったパッケージ(文節よりやや短い程度)ごとに覚える
[2] そのいくつかのパッケージをつなげて連続で言えるようにする

英語の長文暗記は体育実技なので、細かい間違いは気にせず、
最初はとにかくぜんぶ言い切れるように。

そして、慣れてくるとすべてつなげて連続して正しく言えるようになります。

そうそう。書いていて思いだしたのですが。

僕の著書でも冒頭書いているとおり、語学は、体育実技です。

Excel VBAなんかも、思い切りそうですよ。

「理屈を知る」だけで終わらせず、「体で覚える」までやってください。
そして、ヘンなクセをつけてしまってあとあと苦労するより、最初から、一番スジのよいやり方をマスターすることです。

基本のパターンは、丸暗記すること – エクセルマクロ・VBA

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

エクセルマクロ・VBAはプログラミング言語です。

「言語」なんですね。

ということで。

英語学習なんかと同じです。

VBAを使いこなせるようになるためには、ある程度、自分の中に「空でも言える」ようなフレーズが定着していることが必須です。

例えば。
「英語なんて、チンプンカンプン」と言いながらその都度ヒーヒ言いながら辞書を引いている人と、
TOEIC900点、英検1級を持っている人とを比べてみましょう。

TOEIC900点、英検1級を持っている人にとっては、

例えば、同じ「John has all the skills to achieve his goals.」

という一文を覚えるにしても、より簡単です。

自分で書くにしても、脳にほとんど負担はかかりません。

だから、ますます正確な仕事を大量にこなせて、上達も早くなるんですね。

英語の場合であれば、、こういうのをスラスラマスターできる人は、

「SVO」とか「SVOC」とか、そういう基本的な構文パターンをしっかりマスターしています。
身にしみて覚えています。

上記のものなら、「SVO」だけ取り出すと

「John has skiils」

です。あとは、それをさらにゴチャゴチャと解説しただけ。

僕は、高校の頃の英語の成績は赤点スレスレでした。
その一方、一時期必死こいて勉強したことがあるので、今では、TOEIC 935点、英検1級を持っています。

なので実感しますが、こういう基本的なところがきちんと身についているかそうでないかというのは、自分が英語で話すにしても書くにしても、エラい差を生じます。

エクセルVBAでも同様です。

VBAのフレーズ、たとえば

Dim ku
 
ku = InStr(Range("C2").Value, "区")                '[0]
 
Range("F2").Value = Left(Range("C2").Value, ku)    '[1]
Range("G2").Value = Mid(Range("C2").Value, ku + 1) '[2]

という一文の、[1], [2] について考えてみましまょう。

まずは、[1]の左辺。

Range(“F2”).Value

これは、「オブジェクト.プロパティ」という、超基本の組み合わせセットです。
これで、「セルF2の値」と言っています。

ここでの区切り文字は、「ピリオド」。
基本の知識として知っている人にとっては、何でもないことです。

次に、[1]の右辺。

Left(Range(“C2”).Value, ku)

これは、「関数(引数1, 引数2)」という、これまた超基本の組み合わせセットです。
ここでの区切り文字は、「カンマ」。
基本の知識として知っている人にとっては、何でもないことです。

そして、「関数」と「引数1」、「引数2」のそれぞれが

「Left」、「Range(“C2”).Value」、「ku」

になっただけ。

なんだ。簡単じゃない ヾ(´ー`)ノ

あとは、「Range(“C2”).Value」が何を指しているのか考えます。
これは、さっきの「Range(“F2”).Value」が何を言わんとしているのか理解できる人なら、分かりますね。

「ku」に何が入っているかは、上からソースを追っかけていけば分かります。
[0]のところで、「InStr(Range(“C2”).Value, “区”)」の結果が入っています。
(具体的にそれが何を言わんとしているかの説明は今回は省略。
さっきの「Left(Range(“C2”).Value, ku)」についての解説で書いたことを元にして、考えてみてください)

さて、そのとき。

Left(Range(“C2”).Value, ku)

の話に戻るんですが。

初期の間違いで、こういう風に書く人が、よくいるんですね。

Left(Range(“C2”).Value. ku)

分かります?

「関数(引数1, 引数2)」の、「引数1」と「引数2」との区切りが「カンマ」ではなく、「ピリオド」になってしまっています。

こういうミスをしてしまう人。

どうしてやってしまうのかというと。(もっと言うと、どうしてそのとき自力で解決できないのかというと)

「関数(引数1, 引数2)」

で、ここでの区切り文字は、「カンマ」ということを、身にしみて覚えられていないからです。
基本の知識として知っている人にとっては、何でもないことです。

引数の区切りは、「ピリオド」ではありません。「カンマ」です。
こういうのは、身にしみて覚えてください。

そして、こういうのを身にしみて覚えられると、

Range(“G2”).Value = Mid(Range(“C2”).Value, ku + 1) ‘[2]

のようなフレーズも、それほど違和感なく理解できます。
なんだ。「引数2」が、さっきは「ku」だったのが、今回は、「ku + 1」になっただけじゃないか、と。

それもこれも、

「関数(引数1, 引数2)」

という基本の形をすっかりマスターしているかどうかがすべてです。

英語でも、「SVOO」とか「SVO」とか、構文の形に基本のパターンがあります。

エクセルVBAでも

○オブジェクト・プロパティの指定
○変数の宣言
○文字列の結合
○関数の記述
○クラスの定義、インスタンスの生成

とかのときに出てくるフレーズの骨格は、すべてパターンでして。

このパターンが脳内で定着しているかどうかが、次にマクロを書くときの書きやすさ、トラブル回避をする能力に直結します。

スラスラ書けないものがあるようでしたら、こういうところから改善していってください。

幅広い層におすすめの「職場で使える」英語のフレーズ集!

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

昨日書いたとおり、今日から3日間、外部研修を受けにいってきます。

普段週末がまとまって空くことがなく、こういう機会はなかなかないので、とても楽しみ。

さてさて、ところで。

そんな昨日、NHK出版さんから、また、献本をいただきました。

こちらの本↓です。
NHKラジオ英会話 遠山顕の職場で使えるフレーズ集

実は、遠山先生とは、もうかれこれ5年くらいのおつきあい。

写真を、ちら見せ。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-開封したときの様子

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-開いてみました

で、ぱっと見の感想。

すごく、おすすめです!!

基本のフレーズとバリエーションをレイアウトよく並べていて、本の中身すべてが、会話をなめらかにするための表現でいっぱい。

タイトルのとおり、「職場で使える」フレーズのオンパレードです。

何を隠そう(このブログではあまり書かないですが)、僕も、ひところ英語の勉強をガーッ!とやった時期がありまして。

しっかり、TOEIC 935点、英検1級持っています。
外資系企業で研修するときは、英語でやっています。

あ-、あと、そうだ。英語学習本も書いています。
英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法

で、その勉強の過程で、山のように英語学習本を購入し、実際に使ってきました。

こんな感じ↓。
個人サイトのコンテンツ「英語書辛口ツアー」

↑このサイトに載せているのは、僕が実際に使ってきた教材のほんの一部です。
(評価を載せるに値しないものはそもそも載せていないので)

僕が英語書の書評をするときは、「知り合いの本だから」とかいう理由で評価を上げたりしません。
例えば、かつて、植田一三先生の塾で英検1級対策の講座をさせていただいたことがあるにも関わらず、「英語書辛口ツアー」では、「発信型英語10000語レベルスーパーボキャビル」をとりあげて、酷評しています (^^;

で、そんな僕から見ても、この本は、イチオシ!です。

ピン!と来たあなた、ぜひ購入してください。(僕はタダでもらいましたけど ヾ(´ー`)ノ )

ということで、そろそろ出かけます。今日はここまで ヾ(´ー`)ノ

学問に王道あります – エクセルマクロ・VBA

達人養成塾 小川です。

僕が、毎朝発行している、「一日一歩の『キャリアアップのヒント』」というメールマガジンがあります。
「IT系のスキルを身につける勉強法」や「成果を出す仕事術」といったことを主なテーマにしています。
メールマガジン「一日一歩の『キャリアアップのヒント』」の購読は、達人養成塾のトップページからどうぞ。

ところで、驚愕の記憶術「アクティブ・ブレイン・セミナー」のプロデューサー、講師をされている永井正敏さんが、

ブログ「人生はかけがえのない記憶のつみ重ね☆永井正敏@感動の方程式」で、

達人養成塾で発行しているメールマガジン「一日一歩の『キャリアアップのヒント』」の内容をシェアしてくださいました。

とても、含蓄のある内容です。

今日は、その内容を、以下に引用したいと思います。

学問に王道あり、記憶にも王道あり。

達人養成塾 [%365] – 一日一歩の『キャリアアップのヒント』

Vol.174 学問に王道あります

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

学問に王道あります

「学問に王道なし」とはよく言われるが、それは庶民の話。

あなたが豊かな国で絶対君主として君臨する王様だったら、どうするでしょう。

もしもあなたが「英語の勉強をしたい」と大臣に言ったとしたら。

大臣は、国中を探して、いちばん優秀な英語の先生を見つけてきて
授業の計画をさせ、あなたのレベルにみあった特別講義をさせるでしょう。

国内外のあらゆる便利な道具や教材を買いそろえ、
あなたの部屋の本棚に並べるでしょう。

英語ネイティブの、あなたが魅力を感じるタイプの人間を、
朝から晩まではべらすでしょう。

あなたが散歩に出たとき、ふと目にとまった花があるとします。
そのとき、「この花は、英語で何という名なのだ?」と尋ねれば、
誰かが喜んで教えてくれ、そしてついでに、その花の名の由来や、
関連して別の植物の名前なども喜んで教えてくれるでしょう。

その結果、庶民がボロボロになった古くて大きな紙の辞書を携えて、
英語の勉強を必死になってやっている間に、英語の勉強をするのに比べて、
格段に楽に英語をモノにできることでしょう。

「学問の王道」とは、こういうやり方を言います。
そして、これなら成果が出るに決まっています。

学問で成果を出したかったら、
このくらい充実した環境に身を置くべきだ、ということです。
そして、今日の道具を十分に活用すれば、
この王様ほどではなかったとしても、かなりのレベルの..
さっきの「ボロボロの紙の辞書」を使っている「庶民」には
及びもつかないようなレベルの学習環境をそろえられるはずです。

王様が自分の国の予算を使って勉強したように、
あなたの勉強の予算を自由に決めるのは、あなたです。

あなたがどれだけわがままを言い、贅沢な準備をするかが、
あなたの勉強の成果を決めます。

もっとよい環境に身を置いたとしたら、どういう勉強をし、
どういう成果があがるだろう?
そして、そんな環境を手に入れる方法はないか?

メールマガジン「一日一歩の『キャリアアップのヒント』」の購読は、達人養成塾のトップページから。

「実際にできないこと」と「やり方を知らないこと」とは、別の話

このメールマガジンの内容を引用したうえで、永井さんはこうおっしゃいます。

何かあるものごとを「実際にできないこと」

と、

スキルや技法として「やり方を知らないこと」は、全く別の話です。

ですが、しばしばぼくたちはこの2つを混同します。

そして、永井さんは、『あなたが「王様」になって、「やり方」を知っている先生を雇って、実際に教えてもらうこと』とおっしゃいます。

やっぱ、「勉強法」や「記憶術」といったものについて、日ごろから考え抜いている方は違いますよね。

あ、ちなみに、永井さんも、東大の出身です。
僕は理科二類→農学部ですが永井さんは、文系でいちばんレベルの高い、「東大法学部」のご出身。

学ぶなら、「本質」を伝えてくれる人から学ぶべき

いつも言っていることですが、単に「TOEICで高得点!」とか「エクセル得意です!」とか「記憶力があります」とか言っているだけの人は、底が浅いです。

TOEIC対策について学ぶにしても、エクセルについて学ぶにしても、教わる相手には、そのもっと深くにある、「本質」のようなものを伝えてくれる人を選ぶべきです。

そういう人から学ぶことによって、

「TOEIC対策」という現実的なコンテンツから、
「使える英語」について学べたり、
「スペイン語、イタリア語、中国語」といった他の言語を自分で勉強するときのノウハウも学べたり
果ては、「勉強法」そのものや、人生のあり方にといった、より本質的なことも学べるわけです。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-TOEICの勉強、英語に役立ってますか?

というか。
あなたが王様だとしたら、大臣が推薦するのは、「うわべだけの安っぽいコンテンツ講師」ではなく、「もっと深いところにある、本質的なところ」までを指導してくれる方でしょうね。

この点は、エクセルVBAとかでも同様です。

「学びの方法」について学べるかとか…。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-エクセルVBAを通じて、学び方を。

ITリテラシーの深いところを身につけられるだろうか、とか…。

エクセルマクロ達
人養成塾塾長ブログ-エクセルVBAを通じてITリテラシーを。

仕組み化、効率化についての新しい視点を持たせてくれるか、とか…。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-エクセルVBAを通じて、仕組み化について学ぶ。

もっと言えば、これらをすべて同時に伝えてくれるかどうか、です。

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