エクセルマクロ 「自動記録機能でマクロを作る – Excel2007、2010、2013、2016の場合の手順」解説講座

「ガラパゴスタディー オンライン講座」の動画講座「エクセルマクロ・VBA導入編」の解説講座です。
今回は、エクセルマクロ 「自動記録機能でマクロを作る – Excel2007、2010、2013、2016の場合の手順」解説講座からです。

動画エクセルマクロ 「自動記録機能でマクロを作る – Excel2007、2010、2013、2016の場合の手順」解説講座のポイント

ポイント1

エクセル2010で、自動記録をするときの流れについて解説します。
エクセル2013、エクセル2007のときもほぼ同様です。

ポイント2

「マクロの記録」というダイアログに出てくる部品について解説。
 
「マクロ名」は、これから作られるサブプロシージャの名前を指定するところです。
「マクロの保存先」は、これから作られるサブプロシージャをどこに保存するかを指定するところです。
「マクロの保存先」では、99%の確率で「作業中のブック」を選ぶと思っておいていただいてOKです。

動画 エクセルマクロ 「自動記録機能でマクロを作る – Excel2007、2010、2013、2016の場合の手順」解説講座のおさらいクイズ

この動画で学んだことのおさらいクイズです。
次の問題、答えられるでしょうか。

1. Excel2007、2010、2013、2016の自動記録機能を開始するには、どのような操作をしますか?
 
2. 自動記録機能の開始後、「マクロの記録」ダイアログの中で「マクロの保存先」を指定します。
導入編の皆さんに推奨する保存先は?  
[a] 個人用マクロブック
[b] 新しいブック
[c] 作業中のブック
 
3. Excel2007、2010、2013、2016の自動記録機能を終了するには、どのような操作をしますか?

動画 エクセルマクロ 「自動記録機能でマクロを作る – Excel2007、2010、2013、2016の場合の手順」解説講座のハイライト

今日の動画はこちら↓です。
エクセルマクロ 「自動記録機能でマクロを作る – Excel2007、2010、2013、2016の場合の手順」解説講座

0:40くらい~

自動記録機能の全体の流れについて確認しながら、自動記録を開始します。

2:00くらい~

「マクロの記録」ダイアログの「マクロ名」が、これから作られるサブプロシージャの名前になります。

3:00くらい~

自動記録が始まると、ステータスバーのアイコンが変わります。

3:50くらい~

Excel上で様々な操作をし、マクロを自動記録していきます。

4:30くらい~

自動記録機能を終了しました。
作成したマクロを実行してみます。

6:40くらい~

マクロを自動記録で作成することのメリットについての説明です。

動画 エクセルマクロ 「自動記録機能でマクロを作る – Excel2007、2010、2013、2016の場合の手順」解説講座のおさらいクイズ - 答え

すべて、動画内で解説しています。
もし不明な点があれば、動画で確認してみてください。
 

  1. Excel2007、2010、2013、2016の自動記録機能を開始するには、どのような操作をしますか?

    [開発]タブ > マクロの記録ボタン を押します。
     

  2. 自動記録機能の開始後、「マクロの記録」ダイアログの中で「マクロの保存先」を指定します。
    導入編の皆さんに推奨する保存先は?  
    [a] 個人用マクロブック
    [b] 新しいブック
    [c] 作業中のブック

    [c] 作業中のブック を推奨します。
     

  3. Excel2007、2010、2013、2016の自動記録機能を終了するには、どのような操作をしますか?

    [開発]タブ > 記録終了ボタン を選択します。


今回の解説講座は以上です。いかがでしたか?
もしも不明な点がありましたら、ガラパゴスタディー オンライン講座にログインして、動画講座で直接確認してみてください。

それで解決しない場合は、動画再生ページ内の掲示板から遠慮なく質問してください。
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公開日時: 2022/06/22 12:00