Category Archives: モノ作り

プログラミングは難しいものなのだっていう印象でしたが

達人養成塾 小川です。こんにちは。

達人養成塾のオンライン講座「基礎編」を受講されているFさんからの声を紹介します。
8月14日に受講開始されて、その2週間後の31日にいただいたコメントです。

学生時代プログラミングの授業でVBAを少しやりました。
ただその時は全く分からずただプログラミングは難しいものなのだっていう印象しか残りませんでした。

まだ基本的なことしかやってませんが、プログラミングって結構やれるではないかと感じるようになり、もっと色んなことができるようになりたいと思うようになりました。

ありがとうございました。
次の発展編でもよろしくお願いします。

ウチのオンライン講座で、「マクロって、プログラミングって、案外簡単じゃない」と思われる方は多いです。
まずは無料の導入編からどうぞ。

エクセルのマニアックな機能を追いかけるのはやめましょう

達人養成塾 小川です。こんにちは。

福岡での講座を終えて、長崎に旅行に来ています。
嫁さんが学生時代を過ごしたところということで案内されているのですが、長崎駅前でさえ思っていたより田舎でびっくりしています。

ところで、今日は、さいきんいただいた質問から。

こんな質問↓を受けました。

こんにちは。初めまして。最初の動画を見ました。
こびとちゃん発想面白いです。ありがとうございました。そもそも、このページに来た理由ですが、
『エクセルのサマリ作成とは何か?』を探していました。
まだ全然わかっていません。
それが何か知りたいのと、この動画には、そのサマリ作成は何か?について触れたり、勉強したり出来る内容は入っていますでしょうか?

以下、僕がその方にしたお返事をベースに、さらに補足。

こんにちは。動画、楽しんでいただけたようでうれしく思います。さて、ところで。

> 『エクセルのサマリ作成とは何か?』を探していました。
> まだ全然わかっていません。
> それが何か知りたいのと、

僕もわかりません。どこでその言葉をお聞きになったのでしょう?

「サマリ」という言葉が意味するのは、「複数からなる情報をとりまとめてひとつの数字で表現すること」です。

そういう意味では sum関数、max関数、countif関数くらいでも立派な「サマリ作成のための機能」です。

「ピボットテーブル」とか「集計機能」とか「ソルバー」のような何かの目的のために特別に作りこまれた「サマリー機能」みたいなものについては、検索しても見つけられませんでした。

> この動画には、そのサマリ作成は何か?について触れたり、勉強したり出来る内容は入っていますでしょうか?

入っていません。
エクセルそのものにもっと詳しくなって得意になりたいということでしたら、
「頭がよくなるエクセル講座」という動画講座を用意していますので、こちらをどうぞ。
https://online.pc5bai.com/package/index/9

あと最後に補足ですが、そもそもマクロを使いこなせるようになれば上記のような機能もすべて不要です。
やろうと思えば自分でプログラムを書いてそれと同じかそれ以上のことをできますので。

エクセルのマニアックな機能を追いかけるのはやめましょう。

エクセルのマニアックな機能を追いかけたり、「こんな便利な機能があればな~」と、空からお札が降ってくるのを待つような姿勢で新バージョンのエクセルに新しい機能が追加されるのを期待するより、「自分に必要な機能があれば、マクロで自分で実装できる」となるほうがよほど主体的でよいかと思います。

マクロひとつあれば、あとのことはなんとかなります。

2014-08-31 20.29.25
写真は、長崎の夜景。「新世界三大夜景」のひとつらしいです

未整理なものを整理する

ジーザス小川です。

今日は、エクセルマクロ・VBA達人養成塾の二日目でした。

そこで話した件を、ひとつシェア。

仕事とは、大きく分けると、以下の2つのどちらかをすることです。

○未整理なものを整理する
○整理されたものを基にして、何かを作る

例えば、市場リサーチをして、報告書を作る場合なら、

○未整理な「市場の情報」を整理する
○整理された「市場の情報」を基に、報告書を作る

という感じ。

セミナーのテキストを作るのであれば

○未整理な「テキスト用のネタ」を整理する
○整理された「テキスト用のネタ」を基にして、テキストを作る

という感じ。

メーカーの製造ラインなら

○未整理な、「部品」を整理する
○整理された「部品」を基に、製品を作りあげる

という感じ。

どこの会社でも、このステップをなおざりにして、

○未整理なものを基にして、何かを作る

ということをしている人もいますが。

観察していると、そういう人は、たいてい、要領悪いです (^^:

そういう人を見かけたら、

○未整理なものを整理する

ことの大事さを教えてあげましょう。

「未整理なもの」は、混乱しているので、
そのままでは、良質なコンテンツは生まれないです。

いったん整理してしまえば、その整理されたものをベースにして、
比較的簡単に、さらにいろいろなものを作ることができるようになります。

例えば、上司の要請でぐちゃぐちゃな帳票を基にして分析データを作っても、

「未整理なものを整理する」ステップを省略してしまった場合は、

上司から「なるほどね…じゃあ、今度はさらに、こんな分析をしてよ」と言われたら、
また、あのぐちゃぐちゃな帳票の整理からやり直しです。

ですが、いったん、ぐちゃぐちゃな帳票を整理した台帳を
作っておいたならば、その台帳をベースにして、新たな分析も簡単にできます。

よい仕事は、「未整理なものを整理する」ところからスタートします。

事務処理能力を分けているのは、こういう視点です。
観察眼を養うようにしてください。

お知らせ:

4月28日(木)、「ガチンコ勝負!エクセル公開コンサルティング」を実施します。

「amebloで見た」で、定価\4,800-のところ、\3,000-になります。

事務仕事のセンスを磨きたいあなた、今すぐお申し込みください。

セミナー詳細は、こちらから↓
「ガチンコ勝負!エクセル公開コンサルティング」

「より成長したい側」が歩みよる

ジーザス小川です。

「より成長したい側」が歩みよる

ある人から、「私の書いたプログラムを理解できない人が多い。。。」という相談を受けました。

「大半の方はVBAの知識のない方ですが、それならわかりますが、中にはちゃんと自分で書ける人でもわからない。。。と。」

「まぁ、ひとそれぞれVBAの書き方はありますよね?やはり仕事で共有するツールとなると、独自文法はだめなのかしら。。。。自分だけわかる世界は駄目?」

ということでした。

ソースは見ていませんが、その後ヒアリングしたところ、たぶん、両者ともにスキルに問題があるのだろう、という感触でした。

このようなとき、どうするか、ということなのですが。

こういうときは、簡単に言うと、「より成長したい」という意欲の強い側が歩みよればよいです。

つまり、

「成長意欲のない人でも分かるレベルまで落とし込んで説明してあげる」

か、

「成長意欲のない人の意図を、なんとかして汲んであげる」

か、です。

あなたが前者なら、人に説明するスキルがつき、
あなたが後者なら、人からヒアリングするスキルがつきます。

どちらにしても、スキルがあがるのは、「歩みよった側」になります。

人の強みは、こういう機会の活かし方によって、培われていきます。

一流曰く、「道具は、自分で調整できてナンボ」

オーダーで作っていたスーツ二着ができあがったということで、先日、神楽坂にある先生のスタジオに取りにいった。

その先生は、僕と同じ職人タイプ(それも、相当にヤバい..)だ。僕は服のことについては、トンチンカンな人なのだが、周囲の人によれば、一流。確かにそうなんだろうな、という感じ ヾ(´ー`)ノ

で、その先生と話をしていたに出たお話をひとつ。

その先生曰く、「道具は、自分で調整できてナンボだ」と。

できあいのものをそのまま使うのではなく、どこまで自分でカスタマイズできるか。

道具自体のカスタマイズ性の高さもそうだし、道具をどこまで調整できるか、ということも、道具を使う人の力量。
部品レベルでどこまで把握できているかによって、自分で修理・交換できるものの細かさも異なってくる。

また、そういう視点で物事を観察していると、より深いレベルで仕事をこなせるようにもなってくる。

この点は、エクセルとかウィンドウズとかでも同様だし、パソコン等のハードウェアも同様。

一度、エクセルなら、メニューの[ツール]から[オプション]で出てくる「オプション設定」のダイアログの中身をいろいろいじってみるとかしてみるとよい。
(2007,2010なら左上のスタートボタンから、Excelのオプションボタンを押してでてくるダイアログ等々)

ウィンドウズなら、フォルダを開いて、フォルダのメニューで[ツール]から[オプション]を選択してみる。

ちなみに、玄人好みのノートPC「ThinkPad」は、たいていの部品については、自分で交換できるようになっている。
部品交換を想定したマニュアルも、相当充実している。

こういうところがたまらないんだよね ヾ(´ー`)ノ