Category Archives: 教育心理学・深層意識

最強にして最大の「学びのマスターキー」と「キャリアアップのマスターキー」

3月7日(土)に実施した、佐藤しょうおんさんとの「サラリーマンで年収1,000万円を目指せ!ジョイントセミナー」、無事終了しました。
http://www.exvba.com/sjoint.php

サラリーマン年収1,000万円を目指せ!コラボセミナー

サラリーマン年収1,000万円を目指せ!コラボセミナー



僕は、『最強にして最大の「学びのマスターキー」と「キャリアアップのマスターキー」』ということで、勉強法と、学んだことの活用法をガッツリ話しました。

受講生の声を紹介すると、こんな感じ↓。

小川先生のマスターキーについては今後のことを考える上で非常に有効な思考だと思いました。
別の人の言葉をお借りすれば「世界は有機的につながっている」というのを再認識しました。

まだ自分の中でその思考が腑に落ち、実感できるほどのものがないので今後、研鑽していきたいです。

レジュメもあり見返す上で、非常に助かります。

自分の普段の生活をマスターキーに当てはめてみて、いかに深い階層迄行っていなかが分かりました。今まで色々な分野を学んでも浅いところで終っていたので、より深い階層を意識して各種の学びを繋げて強いものにしていきたいと思います。
また上司の目線の話は、大変具体的で職場の状況をイメージしながら自分の中に落とし込めました。仕事の質をぐっと上げるスパイスになり始めています。これを継続していけるよう努力していきます。
小川先生、しょ~おん先生、密度の濃い貴重な講義をいただきありがとうございました。
参加できてよかったと心から思えました。
先生たちが伝えたかったことを理解できたかはわかりませんが、私の印象に残ったのは以下のことです。

・リアルだろうがITだろうが身体化して世界との調和を目指せば学びは加速する
・全てを意識化して「速さ」と「正確さ」を追求すれば出来る人になれる
・何かの分野で変態と呼ばれてこそ本物

などです。学びは身体化することを意識すること、そしてそれが世界との関わりの中でどのような調和を作れるかを考えることが大切なのだと思いました。しかしもっとも心に深く刻まれたのはしょうおん先生が最後のほうで言っていた「技とは世界観」という言葉です。財布の中としては厳しい価格でしたが、価値としては十分に元をとれました。第二弾を期待しています。ありがとうございました。

人生における目標設定と達成の仕方がよく分かりました。マインドマップ、非言語の世界、マスターキー、等今回の講義で、今までにない刺激を受けました。特にマインドマップ「身体の階層モデル」はとても感動しました、見るたびに感動します!
 また、仕事への取り組み方、気もちの持ち方がとても分かりやすく「なるほど」と理解することができました。私は特に仕事の「早さ」よりも「正確さ」にこだわってしまうので、反省し改善を意識していきたいです。今回の話を聞き「どんな人でもできる!」とわかり、やる気と希望が心の底から湧き出しました!ありがとうございます!他、日常常時、常に意識し、改善し、流されず、世界と調和し「知の道」へと進む必要、重要性が更に理解でき、毎日が更に幸せに過ごせそうです。

充実したとても楽しい時間を過ごすことができ、心より感謝いたします。
ありがとうございました。

人生における目標設定と達成の仕方がよく分かりました。マインドマップ、非言語の世界、マスターキー、等今回の講義で、今までにない刺激を受けました。特にマインドマップ「身体の階層モデル」はとても感動しました、見るたびに感動します!
 また、仕事への取り組み方、気もちの持ち方がとても分かりやすく「なるほど」と理解することができました。私は特に仕事の「早さ」よりも「正確さ」にこだわってしまうので、反省し改善を意識していきたいです。今回の話を聞き「どんな人でもできる!」とわかり、やる気と希望が心の底から湧き出しました!ありがとうございます!他、日常常時、常に意識し、改善し、流されず、世界と調和し「知の道」へと進む必要、重要性が更に理解でき、毎日が更に幸せに過ごせそうです。

充実したとても楽しい時間を過ごすことができ、心より感謝いたします。
ありがとうございました。

第二弾を!という声もいただいているので、また主催者の佐藤しょうおんさんのほうから何かあるかもしれません。

ps. 今日は、震災4年目ですね。そして、僕の誕生日でもあります。

キャンセル待ちとなりました

おかげさまで、昨日ご案内した講座は、1週間前の告知にもかかわらず、2日でキャンセル待ちとなりました。
最終的に僕がもらった最大の枠(50名)も若干超えてしまいました。

キャンセルが出るかもしれないので、気になる方はキャンセル待ちに申し込みお願いいたします。

「イヤでも身体から力が抜けて仕事が楽になるワークショップ」受講生の声

先日行った「イヤでも身体から力が抜けて仕事が楽になるワークショップ」
受講生の浜口 智之さんからの感想をご紹介。

参加してみて
「どうでしたか?」
と聞かれれば
迷わず、
「スゴい講座でした。」
と答えます。

今回も「イヤでもシリーズ」の破壊力は抜群でした。

前回の「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」から、
さらにより深いレベルでの学びを得ることができました。

「気づき」の大切さ、可能性、そして心と体のリンクを
心理面ではゲシュタルト心理学、身体面ではアレクサンダー・テクニークによって学べました。

実は、はじめ、この二つの名前を知らなかったのでちょっぴり不安でもありました。
でも、「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」がとても素晴らしかったので
今回も受講してみようと即決して申し込みました。

前半ではゲシュタルト心理学、中盤でアレクサンダー・テクニークの知識、体の動かし方の方法をインストールしてのワークでの実践。

個人的に特に印象に残っているのは最終段階のワーク演習でこの講座で学んで、得たピースが組み合わさったときです。

それはワーク演習中、パソコン操作でトラブル(ctrl+alt+↓で画面を回転させてしまった)に見舞われたとき、アレクサンダー・テクニークの講師である 福井先生のサポートにより失敗してしまったとき特有の体の緊張および、焦りの心理面からリカバリーできたときでした。

その失敗が起きた時にまず、午前に学んだゲシュタルト心理学によって今起きていることに気づき、そこからどうするかの身体的アプローチにおいてアレクサンダー・テクニークがとても強力なツールであるとまじまじと実感することができました。
この二つの組み合わせはスゴいと思った瞬間です。

この深い学びはこの講座だからこそ実現できたものであると思います。
小川先生、福井先生、
素晴らしい講座をありがとうございました。

11/8イヤでも大阪セミナー開催しました。

達人養成塾 事務局水谷です。

11月8日、大阪にて「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」のセミナーを開催しました。

私も初めてアシスタントとして参加させていただきましたが、皆さんとても真面目に取り組んでおられました。
小川の一言一言に聞き入り、時には笑いもあり、とても充実した時間でした。

講座の内容を確実に身に付けるために、考え抜かれて組まれたカリキュラムに感心。

講師実演。 「手より肘、肘より肩、肩より鎖骨」がキモ。 受講生のみなさんの目も真剣そのもの。

講師実演。
「手より肘、肘より肩、肩より鎖骨」がキモ。
受講生のみなさんの目も真剣そのもの。

講師の小川自ら教室内を見回り、受講生を見守ります。

講師の小川自ら教室内を見回り、受講生を見守ります。

基礎編受講生にはおなじみ、「こびとちゃん」を使っての解説

基礎編受講生にはおなじみ、「こびとちゃん」を使っての解説

皆さん、真剣に操作演習に取り組んでいます。

皆さん、真剣に操作演習に取り組んでいます。

わからないところは、個別にアドバイスします。

わからないところは、個別にアドバイスします。

合間合間にワークをやっての感想をシェアします。

合間合間にワークをやっての感想をシェアします。

狙っていたけどタイミングが合わず、なかなか撮れなかった貴重な小川の笑顔写真。 和やかなシーンとピリッとしたシーンが織り交ざり、緩急のある講座でした。

狙っていたけどタイミングが合わず、なかなか撮れなかった貴重な小川の笑顔写真。
和やかなシーンとピリッとしたシーンが織り交ざり、緩急のある講座でした。

朝から夕方までのワークでしたが、あっという間でした。

ワークでは基本となるショートカットを体に覚えこませます。
ここから30日間のフォローを終える頃には、皆さん平均で約3倍のスコアが出るようになります。

自身の根本を見直すような「気づき」が得られるのも、このワークショップの醍醐味です。

ブログにアップするために写真を見直していて、びっくりしたのがこの2枚の写真。
D
D
上が開始直後の操作演習、下が最後の操作演習の写真です。

開始直後は受講生の姿勢が前のめりになっていたのが、講座終了間際には背筋が伸びていませんか?
いい感じにリラックスできている証拠。
小川いわく、「習得の極意は力を抜くこと」です。

イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ
次回の開催は以下のとおりです。残席わずかです。
早めにお申し込みください!
○2014年11月15日(土) 東宝土地会議室(東京・神保町)
○2014年12月7日(日) 東宝土地会議室(東京・神保町)

エクセルマクロ初心者の方には「知識のつめこみ」は厳禁

エクセルマクロ初心者の方に禁物なのは、知識のつめこみです。

主に以下の理由からです。

  1. 説明を聞いてもピンと来ないから
  2. 初心者のうちに同じことを実現する方法の選択肢を増やしてもメリットがないから

[2] について補足すると、使い分けのメリットについて学ぶにはまだ経験が少ないですし、個々の方法ごとに注意点等もあります。
結果として、そこまで網羅しようとすると、覚えることもたくさんになります。
そのため、ひとつの方法だけで徹底して学べばすぐに実現方法まで説明できることがあったとしても、複数の方法を学んでいるとなかなかそこまで辿りつけなくなります。
たくさん覚えるということはもっと大事なことも含めていろいろなことを忘れてしまう可能性も高くなる、ということです。

なので、僕の講座では、ある程度経験を積むまでは複数の方法を一気に教えてしまうことはしません。

知識は必要最小限で。
むしろ、完成までの手順を実習形式で学ぶ時間を多くとるようにしています。

参考リンク: http://www.exvba.com/comment_detail.php?comment_id=2755

エクセルマクロオンライン講座受講生の方との電話

達人養成塾 小川です。こんにちは。

オンライン講座の受講生の方とは、よく電話しています。

主に、以下の目的。
1. お互いの距離を近づけて、コミュニケーションしやすい雰囲気を作るため
2. オンライン講座の活用方法についてヒアリングするため
3. モチベーション維持とか活用方法についてアドバイスするため

1. お互いの距離を近づけて、コミュニケーションしやすい雰囲気を作るため

オンライン講座の受講生の方は、公開講座受講生の方と比べて、どうしても僕と距離を感じがちです。
そうすると、質問とかも気軽にしてもらえなくなってしまうので。

質問したいことがあっても、「こんなこと聞いていいのかな?」とか思って遠慮されてしまうことも多いようです。

それで、こちらからコンタクトして、質問しやすい雰囲気を作っているという次第。

2. オンライン講座の活用方法についてヒアリングするため

オンライン講座をどう活用しているかをお聞きすると、「こう使えば便利!」と思って実装している機能を使ってもらっていなかったり、逆に、意外な機能を思わぬところで思わぬ使い方をされていたりすることがあります。

その場で受講生の方の様子を見ているわけではないので、こういうヒアリングは、よりよいシステムにするためにとても重要です。

3. モチベーション維持とか活用方法についてアドバイスするため

1.2.を合わせて、学習上の悩み等をお聞きして、アドバイスしています。
・思っていたより勉強時間の確保が難しくて苦戦している
・ひとりだと緩んでしまって勉強が進まない

等々、うまくいかなくなっているときにはいろいろ問題があるものです。
そこをヒアリングして、目標設定や行動計画の策定から支援したりします。

「コーチング」みたいな感じですね。
「ひとりでは難しい」という場合、「毎日○○について僕に報告してください」とか、そういうことを約束してもらうことすらあります。

創造の不自由

一昨日のゲシュタルト療法ワークショップ。

個人ワークのとき、ひさしぶりに大型構造物を作りあげた。

8世紀後半に体験した、僕のとある過去生の、重要な1シーン。
..という扱いで、以前、退行催眠のDVDでひとりワークをやったときに出てきた場面。(過去生なんてものがあるかどうかはゲシュタルトのワークの進行にとってどうでも良いです)

構造物は、トスカーナのとある街の城壁。城壁の向こうには森と麦畑、草原が交互に続いている。
以下の写真2枚で、手前側が城内..というか、城壁上の通路。向こう側は外の世界。

gestalt140122_wall01
gestalt140122_wall02

僕は、その街で、軍隊の最高幹部のような重要な位置にいる。
住民からの信頼は厚い。

赤いクッションの置かれている場所が、そのシーンで最初僕が立っていた場所。
僕は、その城壁の上で、腕を組んで外の世界を見ている。後ろからは、活気づいた住民の声が聞こえていた。このシーンで、僕は、何か重要なことを考えていた。

ワークは、長く意識下だけにあったこのシーンを自由に感じながら再体験できたことで、さらに大きく前に進んだ。

– – –

なんでこのシーンが出てきたのかというと、ざっくり言うとこんな流れ:

そもそも、このワークで持ち出したテーマは、「重たい仕事と引越の片づけとの両方が気になっているけど何も進まない。」

この一週間くらいずっとそのことが頭から離れないのに、行動できないでいて、まったく同じ状況が続いている。
他のこともなんとなく手につかない。
もろもろの期限はすぐそこ。仕事の件は週明け早々に打ち合わせ。引越は来週末。さすがにこれはまずいだろうという気がしているというもの。

[1]
..という状況に意識を向けていたら、右腕が肩から手にかけてが昔からいつも緊張気味なことに気がついた。

[2]
「この昔から抱えている緊張をそろそろ手放すべきだ」という気がしてきた。

[3]
..と思って手放すイメージをくり返していたら、自分の眼前に右から左に流れる川のようなイメージが湧いてきた。
その流れに意識を向けていると、とても心地よい。自分を自然にどこかあるべき場所に運んでくれそう。

[4]
そうか。
がんばろうとしないで、流れに任せてればなんとかなるのか、と思った。

[5]
そう思ったとき、意識では焦っているけど、体はまったく焦っていないことに気づく

[6]
「そういえば、新しいセミナーの資料を作るときもいつもそうだな」と気づく。
どんなに意識で焦っているときでも、身体が動きたくないと言っているときは何も動かない。
でも、身体が「間に合う」と言っているときは、たとえ直前まで何もできていなくても、結局最後には帳尻があっている。

[7]
で、「流れに身を任せていればいいのか」と思った。

[8]
そうしたら、手前に見えていた川のちょい向こうに、城壁の外壁が見えてきた。ちょっと懐かしい感覚。

[9]
感じるままに、頭の中にあるものを外に表現してみた。

– – –

ひととおり構造物を作り上げてその場に入ると、深いところで、何か大切な感情に触れた気がした。
涙がちょっとにじんだ。

いろいろな場所に移動してこのシーンを再体験する。
イメージに湧いてくるすべてのものは自分の意識下にあるものの象徴。そのすべてを自由に存分に体験する。

そして、「ひととおり体験したかな」と感じたところで、このシーンの最初に自分が立っていた場所に赤いクッションを置いて、その場を離れてみた。

そのとき、自分が何かの役割から離れたような感じがした。
自分がこだわらなくてよい位置。手放してもよい位置。そして、戻りたければいつでも戻れる位置。

「自分は、何か役割のようなものにとらわれすぎていたかもしれない」という気がちらっと。

ひとつのものをシンボルになおすことができると、他のものも同様に扱いやすくなる。
同じ流れで、城壁の向こうの気に入った場所と、この世界全体を見渡す位置とにも、同じ色のクッションを置く。
そのすべてが、自分の意識の象徴。そのすべてが、こだわらなくてよいもの。手放してよいもの。戻りたければいつでも戻れるもの。感じるすべては自分の一部。

最後は、世界との一体感を存分に感じ、このワークで起こったすべてのことを自分のものとしてしっかり受け止め直してワークは終わり。
箱庭から抜け出して、現実に戻ってきた。

– – –

ゲシュタルト療法のワークは、セラピーの場というより、クリエイティブの場。
心の中にある未解決は、感じるままに自由にクリエイティブを発揮できたとき、自然に解消していく。
人生は、自由な創造。「心の問題」も、「心の問題」なんてつまらない言い方もできるけど、本当は、「創造の不自由」と言い換えるべきだと僕は思う。

この楽しさを、もっと上手に人に伝えられないものか。

– – –

そういえば、「いろいろな場所に移動して再体験」していたとき、街の外に出て、緩やかな傾斜のある場所で寝転んだシーンがあった。
武器も何も持たずにひとりでふらっと外に行き、寝転んで、平和の中にただひたすら自分を感じていた。

今思うと、あれも何かの象徴かもしれない。
自分の中の大切な何かを攻撃されないように作られた城壁。意識の絶対安全な領域から外に出るときには、自分を守れるような武器を持っていくのが当然だという世界観。

でも、実際には、何も持たずに外の世界に出ても、ただ平和を感じる以外に何も起こらなかった。
僕にとって新しい感覚だった。
いずれまた、何かのワークで似たようなシーンが登場するのかもしれない。

– – –

下の写真は、宴のあと。反対側から。手前の赤いクッションが、「城壁の向こうの気に入った場所」の象徴。
gestalt140122_after

部屋の右奥から無造作に放り投げたはずなのに、あとから見たら、期せずして、3つのクッションはきれいに一列に並んでいた。
これもまたゲシュタルトらしい。

そういえば、このワークでは、扱う道具とのシンクロもいろいろあった。
シンクロがいろいろ折り重なっているとしたら、それは、僕にとって、ものごとがうまく流れているということ、表面的なできごとにとらわれすぎず、自然な感覚に身を任せるべきときだということを示すサイン。

年賀状2014

エクセルVBA達人養成塾 小川です。

毎年恒例。年賀状。
今年のデザインはこんな感じにしました。

賀状2014年

2014年の賀状。

南青山のモロッコ料理店「タジンや」でゴハン食べながら撮った写真を加工しました。
ちなみに、元の写真はこんな感じ↓。

タジンやでの一枚

タジンやでの一枚

頭の真ん中にあるのは、何だっけ。名前忘れましたが、インドの人とかがつけるヤツ。

右下の文字列「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。」は、般若心経冒頭の一行。

この冒頭の一行こそ、600巻の書物から成る「般若経」のエッセンスたる「般若心経」の、さらにそのエッセンス。

思い切ってその内容を要約してしまえば、この一行の意味はこんな感じ。
「観音様は、深く修行をしたとき、目に見えるもの、形あるもの、それらへの認識も、一切は『空』であると知った。そのことにより、一切の苦厄を越えた。」

この前フリのあと、観音様は仏陀の一番弟子シャリプートラ(舎利子)にこの世界の理について語り始める。

「舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。受・想・行・識亦復如是。 … 」

これ以降は「一切は『空』であると知った。それで、一切の苦厄を越えた。」という前フリの中身を言葉を重ね詳しく解説している。

舎利子に語っているこれ以降の部分も好きだが、個人的には、この冒頭の一節も好きだ。

「照見五蘊皆空、度一切苦厄。」と唱えるだけで、いつでもすっきりした気分になれる。

元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術

メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」で紹介されていた「元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術」を読了した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484121166/konesweb0f-22/

たしかに「技術」も書かれてはいるのだが、「人の心に入り込む」、「技術」というより、誠実であるということはどういうことなのか、ということを読んでいるうちに考えさせられた本。

誠実であり信頼される人であるには、「私は誠実で、信頼されるに値する人物だ」と思っているだけではだめ。
行動が誠実であることがいかに大事かということを学んだ。

読み物としてもおもしろい。多くのみなさんにぜひおすすめ。
「技術」よりも大事な何かを学びたい人に。

いま、そこにいるときの感覚、心地よいですか

エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。おはようございます。

昨日の朝は、目が覚めてから、部屋を見渡しても、どうも気分の冴えない朝であった。

直感が鈍っているような感覚がしていて、部屋の中のどこを見ても、目に入るのは、過去のものばかり。

今、ここの自分に関係しそうなものはまるでないような感覚であった。
こういう気分のときに、室内で1人で悶々としていると、自分が、腐っていくような感覚になるし、机の前に座っていても感じるのは眠気ばかり。

それで、昼前ぐらいまで事務仕事をしながら、この環境どうしたものかと考えあぐねていたのだが、。

ちょっと、部屋の中のしばらくいじってなかった書類の整理をしてみたら、思いのほか、気分が良く。
そこにあった書類一式に、自分の意識が吹きこまれたような感覚があった。

それで、一通りの作業が終わった後、ずっと考えていたのだが。

思い立って、部屋中のものに、「自分の意識を吹き込んでやうろ!」と決心した。

ということで、午後イチから、「これでもか!」というくらいに断捨離&部屋の模様替えをした。
○書斎の机の脇の、丈の低い要においてあった書類等を一旦どかし。
○調査委の反対側にあった、飼っている生き物のケージをその場所に移し。
○机の向きを南側にある窓を背負った状態から、時計回りに90度回転させて。
○寝室にある本棚の中の本を一旦すべて机の上に置き。
○その本棚を書斎に持ち込み。
○同じく新室内にあったパイプラックひと組から中身をすべて床に置き。
○パイプラックの一番上に置いてあった神棚は、すぐ横にある別のパイプラックにスライドさせ。
○そのパイプラックを、生き物を終えていた場所に持って行き。
○書斎の、机の脇にあった書類等をその中に格納し。
○さらに、そのパイプラックにもともと置いてあった事務用品のストック等もそのパイプラックに格納。
○本棚から溢れそうなぐらいになっていた本の断捨離を開始。
○全体のおよそ3分の1だけを残し。
○残りの本のうちのおよそ3分の1ぐらいを処分ということに決定した。
○残りの3分の2は、一度中身を読んだらすぐ捨てることに決定した。
○それで、書斎に新たに置き直した本棚に本を収納していたのだが。
○その状態では部屋に圧迫感を感じたので。
○もう一度、本棚に入れた本をすべて机の上に置き直し。
○本棚を、寝室の、元あった場所に戻す。
○もう一度机の上に展開した本を本棚に入れ直す。
○本棚を置く予定だったスペースには、寝室の本棚あった場所に置く予定でいた、運動用具等を置くことにした。(これらは丈が低い)

そうして、あとは細々したものをどんどんを配置していく。
その間も、物が移動した後のスペースを掃除したり、いらないと判断したものをバンバン捨てていったり。

ざっと、4~5時間の作業であった。

終わって見ると、部屋の中のすべてがすっきりした状態になった。
一通りのものに自分の意識が入っているような感覚がして、とても心地よい。
過去のものばかりに感じられたものたちも、自分の未来を作ってくれそうなものに溢れている感じになり。
僕自身の感覚的な鋭さも戻ってきた。

そのあと受講生にさそってもらって銀座に晩ゴハンを食べにいったのだが。
家に帰ってきても調子がよく、昨日は、そのまま夜中の3時半まで仕事をしたり自分のことをしたりして過ごしていた。

NLPなんかでは「サブモダリティ・チェンジ」という言葉があって。
意識下でのものを特定のできごとの具体的な見え方を変えると、そのものやできごとに対する感覚が変わる、というのがあります。
ゲシュタルト療法的に説明すると、「いま、ここ」で自分に起こっているのが、「この状態の室内でこうしているのは心地よくない」という感覚に従った、という感じでしょうか。

そこでそうしているときの感覚、心地よいですか。
もし何か違和感を持つようであれば、試しに何かを変えてみてください。それでどんな変化が起こったかを感じてみます。

よく受講生との世間話でこういう感覚の話をするのですが。
サラリーマンでいつも同じ電車の同じ車両、同じ職場、同じ机で同じ同僚との位置関係、ということを「受け入れなくてはならない」と決めて生きていると、自分の中の感覚を押し殺した状態で生きることになってしまいます。

そのとき、その人は本当にそのとき、その場所でその人の生きているのかというと、「そうだ」ともなかなか言い切れないものもあります。
自ら選択して、あるいは再選択してその状態にいるのであればよいのですが。

感覚を押し殺して生きていると、会社で起こる変化や自分に対する風向きが変わる、業界に変化が起こる、といったことに対する気づきの能力も落ちてしまいます。
普段からの感覚のトレーニングとしても、ひごろ自分のいる空間に対する感覚を研ぎ澄ましたいものです。

いま、そこにいるときの感覚、心地よいですか。