小川慶一オフィシャルサイト

自分だけのスケジューラを作る

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エクセルマクロを使うと、ひとつの表のデータを利用して別の表を作るといった作業が簡単にできます。

この例では、そういう機能を活かすひとつの例として、小川が実際に最近作ってみた簡易スケジューラ確認アプリケーションをご紹介します。

小川自身は普段は自分で印刷したシステム手帳とGoogleカレンダーでスケジュール管理をしていますが、向こう数週間くらいで何にどのくらいの時間を割けるのか見えにくいので、直近どれだけ時間を確保できるかざっと感覚でつかんでみるためにこのマクロを作成しました。


この例では、エクセルシートの右側には、いつ、どんな仕事等をかかえているか記載した行動リストを置いています。

マクロを実行すると、その内容を元に、左側の表に、色分けして塗りつぶされた行動計画表が作成されます。

ここで、色分けの基準は、行動リストのさらに右にある色リストを元に決定しています。
行動計画表で色分けの基準にするカテゴリの追加や色の変更は、この色リストを編集するだけで簡単に行えます。

こうして、無事、Googleカレンダーの月別表示機能でも週ごとに表示する機能でも見えなかった、向こう数週間の自分の行動計画を、色分けされた分かりやすいフォーマットで把握することができました。
(その結果、直近の予定にあるのが勉強会ばかりで、あまり仕事の準備をしている時間がないということが明確になりました..うーん、仕事せねば (^^; )



次に、2回目にマクロを実行する前に、行動リストに2つの新しい行動予定を追加しました。
一つは、すでにカテゴリが存在している「セミナー」の「インターネット」、もうひとつは、これまでカテゴリになかった「遊び」の「茅ヶ崎」です。

そこで、新しいカテゴリ「遊び」用に、紫の背景、白抜き文字という組み合わせを色リストに追加しました。
この状態でマクロを実行しても、実行後の結果から分かるとおり、もちろん行動計画表には適切に反映されています。また、ここでは紹介していませんが、行動リストもきちんと日付時刻順に並び替えられ、自分で入力しなかった曜日の情報も追加されています。


この例では、とりあえず簡単な機能のものを作ってみました。

もうちょっと作り込んで、例えば、時間枠を2時間単位ではなく30分単位まで細かくする、各カテゴリごとに、向こう1ヶ月のかける予定時間リストを別途出力する機能をつけるといった応用をすることも考えられるでしょう。

エクセルマクロにはタイマー機能もあるので、指定時間になったらメッセージを表示するような機能をつけることもできます。

 

あるいは、行動予定表でななく、時間の無駄がどのくらいあるか確認するための行動記録リストとしてこの表を使うことにして、インターネットや食事に費やした時間も含めた行動記録をつけていっても良いかもしれません。
どのように使うかは、マクロを作成するご自身で自由に決め、そのとおりのものを作ることができます。

アイデア次第でこの手のものを自由に作れるようになることが、あなたご自身がマクロを覚えることの魅力です。


このデモで紹介したマクロは、初中級コース修了レベル の知識で制作できます。

Excelマクロ初中級講座の詳細については、こちらからどうぞ。


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