小川慶一オフィシャルサイト

ひとつの表を元に、複雑なグラフ複数を一瞬で作成する

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エクセルマクロを使うと、ファイルやグラフの作成を自由に行えます。

この例では、ある会社の勤務実績表を元に、各月の部門ごとの平均残業時間等について比較したグラフを、管理職を含む場合とそうでない場合、あわせて4つ作成しています。
また、調査対象とする月を、セルの値で自由に変更できるようにしています。

最初は1月から7月まで、その次では、1月から5月までを調査対象としていますが、その切り替えは、セルの値をひとつ変更しただけです。

通常、このような、グラフにしたいデータのある列がF列、J列、N列、R列..といったように散在している元データからグラフを作成するのは非常に面倒です。
まして、このケースでは、一度に調査したい情報も多く、調査対象とする期間も自由に切り替えられるようにしたいというニーズがあったので、一度グラフを作成したらそれで終わりというわけではいきませんでした。そこで、複雑な作業も自動化できるマクロを使って解決させました。

これにより、あとは、毎月元データを更新するだけで、最新の勤務状況分析表とグラフを簡単に作成できるようになりました。



こういうマクロを一度作っておくと、後々の顧客管理が非常に楽になります。
あとでご紹介するメール自動送信マクロと組み合わせれば、お客様への一斉お知らせ通知なども簡単に行えるようになります。
過去に入力済みのメールアドレスをチェックし、同じお客様からの問い合わせの場合は違う処理をするといったことも考えられるでしょう。

複数のファイルを一度に読み込むことも可能です。

似たような利用例としては、あるフォルダに入っている伝票内容が記入されたテキストファイルすべてを自動的に読み込み、経理処理や財務分析を進めるといった方法も考えられます。
その際、テキストファイルの内容に応じて記入先のワークシートを切り替えたり、別のエクセルファイルを呼び出してそこに記入するといったことももちろん可能です。


このデモで紹介したマクロは、初中級コース修了レベル の知識で制作できます。

Excelマクロ初中級講座の詳細については、こちらからどうぞ。


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